【感想・ネタバレ】艶母のレビュー

あらすじ

いやらしすぎる身体をした母がいけなかったのか……実母の乳房を忘れられない少年がいけなかったのか……「他の男とセックスなんか、させるもんか!」再婚を控えた美しき母を前に若牡の欲望が爆発した時、息子の勃起を前に母の秘所は潤みはじめていた。37歳と15歳が貪り合う、禁じられた謝肉祭が今始まる。

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匿名

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これぞ『官能小説』…。

やっぱり著者ぐらいのベテランの筆は違う。官能シーンのネチっこさや表現の多様さは、全ての同業の方々に学んで欲しいところ。

ただ、ストーリー展開としてはアッサリしているので、一つの小説として読むとかなり呆気ない結末。もう少し全体的なボリュームが有れば大傑作に成ったのに…と惜しい気分。

又、前半をリードする義姉役との絡みのシーンがある意味無駄で、引き立て役としてもいささか物足りなかった。
と云うわけで、残念ながら星は三つ。母子ものとしては優秀だが、もっと話を続けてほしかった。

#アガる #ドロドロ #じれったい

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2024年11月29日

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