あらすじ
先輩の奥さん・歌織さんと二人きりで過ごす最後の夜が訪れた。
歌織さんに暗示を発動させて、マッサージという名目で、
豊かな乳房を、可憐な秘唇を、禁断のアナルを蹂躙していく。
目の前にいる虚ろな瞳の美しすぎる隣人妻に、
狂おしき妄想と欲望と独占欲は、とめどなく暴走しつづける。
この欺瞞の帝国では、いつでも僕は独裁者になれるのだから。
ネット小説界を騒然とさせたXPJboxの傑作マインドコントロール小説!
感情タグBEST3
匿名
歪んだ恋情と劣情がズルズルと
ようやく本格的に穢し出します。
動かず物言わぬ人形に劣情を吐き出し
認知を歪ませて、無警戒にして身体を弄り
更なる暗示で心を侵していく。
多くのエロで「催眠」がインスタントに瞬時に認知を歪ませるお手軽洗脳として使われる昨今
ゆっくりと相手の信頼度を高め、逸り昂る劣情を堪えつつ、相手を自由に出来る狂気を
丁寧に丁寧に仕上げて行く語りは
狂おしい劣情の熱にジリジリと焼かれるようで
あっさりやるだけのモノとはまた違う格別な味わいがあります。
一人称で歪んだ欲望と、それを人妻に吐き出すその様がゆっくり語られるのは
抑えきれぬ欲望から
ゆっくりと、少しずつ押し広げた認知の歪み。
与えられたタイムリミットの延長で
目の前に転がり込む好機に欲望のタガが更に緩くなり止まらなくなる。