【感想・ネタバレ】推しの人妻のレビュー

あらすじ

35歳の藤丸秀二郎は、住宅街の片隅で焼トン屋を細々と営んでいたが、ある日、お客の女性を見て驚愕する。彼女の名前は、栗原純菜。かつて大人気を誇ったアイドルで、秀二郎は熱烈なファンだったのだ。純菜は結婚し、芸能界を引退していたが、35歳の今も美貌は変わらず、人妻の色気も加わっており、秀二郎はドキドキ。さらに純菜は閉店後も飲み続け、夫婦間の不満をこぼし、「わたし、隠れ家がほしいの」と秀二郎に迫ってきて…!?
青春時代に推しだった元アイドルとの密会、冴えない男に舞い降りた夢の悦楽を描く、人妻エロス新傑作。

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Posted by ブクログ

青年時代に追いかけていたアイドルと15年後に出会い、不倫関係に。
冴えないドルオタの主人公を好きになる元アイドルの可愛らしさが魅力です。
登場人物は30代半ばで私にとっては同年代ですが、読みながら対象の読者層はもっとずっと上の年代だなと感じました。
元アイドルの30代人妻というシチュエーションにおもしろみがあります。

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2024年06月13日

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