【感想・ネタバレ】あけすけ――十八人の淫ら物語のレビュー

あらすじ

〈夕暮れの春風は、なまめかしさと冷たさがまじり合っている。その風の中にあたしは出てゆく。風は短いスカートにまつわりつき、脛をなで、股のところをくすぐる…〉好奇心いっぱいの少女たちが自ら語る“過激な性”の冒険。

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Posted by ブクログ

男性作家の描くあまりにステレオタイプな感じやすすぎる女の子たちの描写に不満や物足りなさを覚えたことはありませんか?あるいは恋人が本当に満足しているのか演技なのか不安に感じたことはありませんか?単純なのに複雑な秘め事を、繊細に大胆にささやき明かしてくれる、ポルノが芸術たり得ている稀有な書。

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2009年10月04日

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