【感想・ネタバレ】マゼンタ100のレビュー

あらすじ

先生、タクシーん中で、あたしに「悪さ」したん、覚えてはります? あたしの手ぇ押さえつけて、スカートまくって、下着に手ぇ入れてきて……先生のいたずらを目を見開いて見ていた秘書のYさん。犬のような格好をさせて後ろから貫くのが好きだったハゲでデブの先生。アソコを触りあいっこした遊び友達のマサオちゃん……。みんな愛しくて大好きだった――。「あたし」の9歳から33歳までの恋愛遍歴をせつなくエロティックに描いた5つのストーリー。栄えある第1回R-18文学賞・大賞受賞の表題作を収録。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

新潮社の「女による女のためのR−18文学賞」を受賞した作品。個人的にこの賞にとても興味があって受賞作が発表され単行本化されるたびに読んでいます。日向蓬さんのこの本は良くも悪くも「女性らしさ」が詰まった本。そうそう!と共感出来るところもあればあまり認めたくない部分がむき出しに描かれてアイタタ…となるところもアリ。余談ですがグーグルで「R−18」と検索するとなぜかこの賞よりも上に来てしまう奈々っぺのブログ…。面目ないっす…。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

こちらも第一回R-18文学賞の作品。大賞受賞。
こっちの作品のほうが文体はなかなか好きだけど
官能小説って奴は
どうも感動と結びつかないところがある。まぁそれはそれでいいんだけど。

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2009年10月04日

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