あらすじ
「光一の赤ちゃん孕むから、いっぱい出してっ……」背中を手で引き寄せられ、柔襞に深々と埋まる肉茎。俺の愛する人は同級生の誰よりも若々しく美しい母。生でハメ、生まれた場所に還っていく背徳の悦び。恋人として、中出しまで許してくれる母との日々。血が繋がった相手だからこそ、禁絆は固く強い……
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匿名
これは「コミック」向き…。
テーマとしては「大好き」な分野なので期待して読み始めたが、登場する人達のボキャブラリーが余りに酷過ぎて、、、。
心象表現はもちろん、プレイ中の描写まで主人公の一人称の為、せっかく異様にsexyな母との交わりも、描写の拙さから半分も伝わってきませんでした。
セリフの中にハートマークをどれだけ入れようとも、言葉による直接的な描写には到底敵わないのに、同じ様な言葉ばかりが繰り返され、全く興奮出来ず、非常につまらない作品に成ってしまっていました。
「アダルトコミックのノベライズ本か?!」とツッコミたくなりました。
これは素直に「コミックとして」、画力の有る漫画家さんに描いてもらった方が、何十倍もコーフンする作品に成れると思います。
「官能小説」の衰退は長く言われてきましたが、「とうとう此処まで来てしまったか…」と、溜め息を付いて本を閉じました。
もっとたくさん本を読んで、もっともっと星の数ほど「繊細で巧みな、言語としての表現力」が、日本語には有ることを、この世界で食べて行こうと思っている方々には知ってほしい、と痛切に訴えたいです。
あの、あいみょんだって「日本語の官能表現」について勉強しているんだぞ!もっと国語力付けろ!!