【感想・ネタバレ】【新装版】コダマする嬌声 ~みんなキミのタネが欲しい~ (単話) 第11話のレビュー

あらすじ

街の外れの小さな神社で、小さな異変が起こった。樹齢千年の神木に宿る木精(コダマ=木の精霊)のやしろは、いち早く異変に気づき、密かに人間の姿で街中に逃れた。十年前に出会ってからずっと思いを寄せていた、峰山芳樹の元に。そして、芳樹に子どもが欲しいと迫るのだった。しかし芳樹もまた、幼なじみのななみに長年片思いをしていた。やしろとのセ○クスがきっかけになり、ようやく心も体も結ばれた芳樹とななみ。幸せに浸るのも束の間、クラスメイトのさくら、アパート管理人のほうかや、謎の美少女・フラウまでもが、それぞれの思惑を胸に芳樹にセ○クスを迫る…!芳樹を巡る、少女たちのラブバトルの行方はいかに!?
この作品は同タイトルをコマ割りし、画質を向上させた【新装版】です。物語の内容・登場人物等に変更はありません。

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木精という存在

土地や自然の意思が、人の情報を得て、人モドキになったもの、人の形をしたヒト以外のもの達、精霊みたいなものが木精(コダマ)だと談合坂先生は説明する。見たことないか尋ねる談合坂に、見たことも聞いたこともないととぼける芳樹。……そのうち、私も会わせてもらえるかな峰山くん?――やしろに。見透かされていた。

#シュール

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2024年05月27日

シリーズ作品レビュー

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