あらすじ
「わたしが見えるの？ ねえ、見えるんでしょ！ ねえ！」突然、俺にしか見えなくなった学校一の美少女・小早川晴希。飢え、やつれ、俺だけしか頼る相手のいない小早川にこう告げる。「脱げ、全裸になって土下座しろ。お前は今日から俺のオナホだ」毎日喉を犯され、ついには便所で肉便器として処女を捧げる小早川。全編改稿＆大加筆、ノクターン帝王ロボルカンが贈る、復讐のアオハル。（文庫換算３２５ページ）
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匿名
続編とセットでの一作
前編になる本巻では、ヒロインに起こった超常的な状況と二人の関係性の変化が主に語られます。
世界は自分中心に回っている」と思っているような性悪美少女が
突然世界からその存在を社会的、記憶的に消去され
唯一自分を認識する、これまで馬鹿にしてキモいと侮蔑してきた男に縋るしかない状況に陥ったところから始まります。
目次で分かるように、本番は最後の最後。
そのため、そっちの意味では少々物足らないかも知れませんが
少々の暴力はありますが、立場の優位性で、屈服、依存させる流れ。
そこに至るしつけの過程に興味が持てる人であれば楽しめるかと思います。
本格的にプレイが始まるのは次巻。
シリーズ作品レビュー
