あらすじ
彼女に対する想いは兄貴にだって負けない――僕は春香さんが兄貴と結婚したときからずっと想い続けてきた。でも。兄貴の嫁だ。僕がどうこうできる立場ではなかった。切なくて苦しい胸のうち。それを埋め合わせるように僕は兄嫁を想像の中で犯し続けた。ふっきるなんてできないが、そうするより他なかった。なのに……春香さんが優しすぎるから。兄貴の弟だからって安心して油断して無警戒に接してくれるから。僕は理性を抑えられなくなったんだ。「亮くんやめてぇ!」兄貴が出張で不在のふたりきりの夜。僕は兄嫁を強制的に寝取った。抱けば抱くほど募る想い。彼女の豊満な乳房や温かい体液に僕の欲望はエスカレートしていく。
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匿名
我慢を越えると
今まで抑え込んでいた本心が一気に炸裂しているシーンは圧巻です。理性や道徳の面でこれまで堪え忍ぶしか選択肢がなかった背景があるのはわかりますが、これほどまでに亮が春香に対して想いを募らせていたというのも、またすごいことだと思いました。どこまで行為が進展してしまうのか気になります。