あらすじ
優しくて朗らかな素敵な隣人鞍馬凪人の正体は――?
私のお隣さん、鞍馬凪人さんは凄く素敵な人。
優しくて朗らかでいつもニコニコしていて、私にいつもよくしてくれる。
私はそんなお隣さんが好きになってしまった。
でも……恋愛下手というか好意の伝え方が分からなくてストーカーまがいの行為をしてしまう、そんな自分にいつも自己嫌悪していた。
でも、ある日知ってしまった。彼は私がストーカーまがいの行為をしているのを全て知っている。
知っているうえで優しくしてくれている。
罪悪感でいっぱいになってしまった私は、彼から離れなくちゃと引っ越しを決意した。
引っ越しの当日、鞍馬さんに挨拶に行った私は自分がストーカーであることを告白し謝罪した。
だけど鞍馬さんは「知っている」と楽しそうに笑って私を部屋に引き入れる。
彼の部屋にあった物は――
※本作は閏あくあの個人誌作品の電子書籍版となります。【24ページ】
※本作は『203号の隣人は鍵束一つ残して消えた。』の修正をやや弱めたものです。内容に差異はありません。
感情タグBEST3
広告で凪人さんを見てめっちゃタイプだったので
単行本版でるの待ってましたが、出る気配がなかったので購入しました!!!
早く購入すればよかったと後悔しちゃうほど
作画も内容もどストライクです♪
匿名
かなり人を選ぶ作品だとは思いますが、狂愛、ヤンデレが好きな方には刺さると思います。
絵柄がとにかく綺麗で読みやすかったです。
広告で見て気になってたやつ
4巻分読みましたが、バッドエンドですね。
絵が綺麗でこの絵でエロ描くんだ…とおもってしまいました。ふわっふわで女子ウケのしそうな隣人さん、蓋を開けてみたら頭がおかしい。まるでエロゲーのバッドエンドのような話でした。愛とか執着とかではなく、異常者の気まぐれ寄りの、後味の悪い話です。