柊仙太郎(5) 淫能の斬剣
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柊仙太郎(5) 淫能の斬剣

495円 (税込)

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残忍な殺人鬼を追いつめる一方で、青年武士は女たちの心をほぐし柔襞を蕩けさせていく…

幼い子を持つ女が手籠めにされたうえ、首を斬り落とされるという残忍な事件が起きた。数日後、特異な予知能力を持つ柊仙太郎は血の匂いを感じ、黒羽二重の男が四人の破落戸を斬り殺す現場に行き会う。斬り口の見事さから犯人は罪人の斬首を仕事とする山田浅右衛門ではないかと疑われる。仙太郎はつらい過去を持つ美貌の女掏模や人妻の肌と心を浴かしてやる一方で、凶悪な犯人と対峙することに…。

●北山悦史(きたやま・えつし)
1945年、北海道生まれ。山形大学文理学部中退。学習塾運営のかたわら小説を書き、1977年、官能作家デビュー。「官能小説大賞」「日本文芸家クラブ大賞」「報知新聞社賞」を受賞。独特のソフトな文体と描写で人気を博す。気功家としての顔も持ち、各地で気功教室を開いている。『占い師天峰 悦び癒し』(二見文庫)、『絵草子屋勘次随喜竿』(悦の森文庫)、『金四郎桃色秘帖 桜吹雪の女』(学研M文庫)など著書多数。

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柊仙太郎 のシリーズ作品

1~5巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~5件目 / 5件
  • 柊仙太郎(1) 淫能の秘剣
    495円 (税込)
    剣の道に生きる青年武士は甘くとろける女体に誘われ…  上総国、大多喜藩の次男として生まれた望月繁次郎は、人を殺めてしまったことを契機に剣の道に生きることを決心し、故郷を離れ江戸へ向かう。過去を捨てるため、名前も柊仙太郎と変えた。腕も立つが端正な顔立ちの仙太郎は行く先々で女性たちから秋波を送られ、村の娘、武家の人妻などと情交を重ねるうちに男としても成長していく。さらに戦いの場面において自分が人並み優れた異能を感得したことにも気付く…。 ●北山悦史(きたやま・えつし) 1945年、北海道生まれ。山形大学文理学部中退。学習塾運営のかたわら小説を書き、1977年、官能作家デビュー。「官能小説大賞」「日本文芸家クラブ大賞」「報知新聞社賞」を受賞。独特のソフトな文体と描写で人気を博す。気功家としての顔も持ち、各地で気功教室を開いている。『占い師天峰 悦び癒し』(二見文庫)、『絵草子屋勘次随喜竿』(悦の森文庫)、『金四郎桃色秘帖 桜吹雪の女』(学研M文庫)など著書多数。
  • 柊仙太郎(2) 淫能の野剣
    495円 (税込)
    青年武士は美貌の母娘、尼僧たちと濃密な愛欲図を繰り広げていく…  青年武士・柊仙太郎は剣の腕を磨くため、武者修行の旅を続けている。相馬の国に入った仙太郎はそこで反物問屋の妻と娘に声をかけられる。夫の敵討ちの助太刀をして欲しいというのだ。十両という礼金で仙太郎は敵を討つが、母娘は宿願を果たしたうえは尼僧になって夫を弔うという。しかし尼寺へと向かう途中、二人は女としての最後の悦びを求め、仙太郎も激しくそれにこたえる。さらに妖艶な尼僧とも濃密な一夜を…。 ●北山悦史(きたやま・えつし) 1945年、北海道生まれ。山形大学文理学部中退。学習塾運営のかたわら小説を書き、1977年、官能作家デビュー。「官能小説大賞」「日本文芸家クラブ大賞」「報知新聞社賞」を受賞。独特のソフトな文体と描写で人気を博す。気功家としての顔も持ち、各地で気功教室を開いている。『占い師天峰 悦び癒し』(二見文庫)、『絵草子屋勘次随喜竿』(悦の森文庫)、『金四郎桃色秘帖 桜吹雪の女』(学研M文庫)など著書多数。
  • 柊仙太郎(3) 淫能の妖剣
    495円 (税込)
    青年武士は特異な能力と男の逞しさで女たちを酔わせ、生きる悦びを与えていく…  故郷を捨てて、武者修行の旅を続けていた柊仙太郎だが、縁あって、江戸・湯島の剣術道場の主となった。ある日、道場破りにきた美女剣士を打ち負かした仙太郎は、彼女から亡父の敵討ちの助太刀を頼まれ、礼金の代わりに、女体を自由にしてもいいという条件で引き受ける。他に、美しい女盗賊や人妻、世をはかなんだ娘たちも、仙太郎の逞しい男に随喜して性の悦びと生きる希望に目覚めていく…。 ●北山悦史(きたやま・えつし) 1945年、北海道生まれ。山形大学文理学部中退。学習塾運営のかたわら小説を書き、1977年、官能作家デビュー。「官能小説大賞」「日本文芸家クラブ大賞」「報知新聞社賞」を受賞。独特のソフトな文体と描写で人気を博す。気功家としての顔も持ち、各地で気功教室を開いている。『占い師天峰 悦び癒し』(二見文庫)、『絵草子屋勘次随喜竿』(悦の森文庫)、『金四郎桃色秘帖 桜吹雪の女』(学研M文庫)など著書多数。
  • 柊仙太郎(4) 淫能の魔剣
    495円 (税込)
    何者かに取り憑かれた美女は異能を持つ青年武士の愛撫に性の歓喜を初めて知り…  江戸・湯島で剣術道場を開いている柊仙太郎は、これから起こることを予知・予感できるという特異な能力を持っている。その予知能力に導かれた仙太郎は、人並み優れた剣の腕と男の逞しさを武器に、辻斬りにあった若妻、霊にとり憑かれた大店の娘、一族を守ろうとするくノ一、邪教に入信してしまった母娘など、女たちの危難を救い、性の悦びとともに明日への希望を与えるのだった…。 ●北山悦史(きたやま・えつし) 1945年、北海道生まれ。山形大学文理学部中退。学習塾運営のかたわら小説を書き、1977年、官能作家デビュー。「官能小説大賞」「日本文芸家クラブ大賞」「報知新聞社賞」を受賞。独特のソフトな文体と描写で人気を博す。気功家としての顔も持ち、各地で気功教室を開いている。『占い師天峰 悦び癒し』(二見文庫)、『絵草子屋勘次随喜竿』(悦の森文庫)、『金四郎桃色秘帖 桜吹雪の女』(学研M文庫)など著書多数。
  • 柊仙太郎(5) 淫能の斬剣
    495円 (税込)
    残忍な殺人鬼を追いつめる一方で、青年武士は女たちの心をほぐし柔襞を蕩けさせていく…  幼い子を持つ女が手籠めにされたうえ、首を斬り落とされるという残忍な事件が起きた。数日後、特異な予知能力を持つ柊仙太郎は血の匂いを感じ、黒羽二重の男が四人の破落戸を斬り殺す現場に行き会う。斬り口の見事さから犯人は罪人の斬首を仕事とする山田浅右衛門ではないかと疑われる。仙太郎はつらい過去を持つ美貌の女掏模や人妻の肌と心を浴かしてやる一方で、凶悪な犯人と対峙することに…。 ●北山悦史(きたやま・えつし) 1945年、北海道生まれ。山形大学文理学部中退。学習塾運営のかたわら小説を書き、1977年、官能作家デビュー。「官能小説大賞」「日本文芸家クラブ大賞」「報知新聞社賞」を受賞。独特のソフトな文体と描写で人気を博す。気功家としての顔も持ち、各地で気功教室を開いている。『占い師天峰 悦び癒し』(二見文庫)、『絵草子屋勘次随喜竿』(悦の森文庫)、『金四郎桃色秘帖 桜吹雪の女』(学研M文庫)など著書多数。

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