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AI時代、人間が持つ最大の能力は、感情になる! 感情を抑圧し“他者にあわせる”ストレスフルな現代から、“他者を理解する”感情的知性の未来へ。人間の可能性に話題の脳科学者が迫る。
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Posted by ブクログ
感情というものに対して知らなかったことが多く書いてあり、今後の人生でどのように向き合えばよいかの指針になった。 真面目な内容なのにどこか文体が柔らかく、不思議な読みやすさがあった。
感情労働の社会学的発見の歴史から、脳科学による分析、SNS等の昨今の社会情勢と我々の関係性と解明とポピュラーサイエンス的な部分もありつつ、身近なテーマとして触れてみるべき人も多いように思う。専門の脳科学まわりの未見の研究成果の紹介などもありつつ、総合的な視点でテーマを調理する趣で読み口は軽い。 再読...続きを読むしたい。
イヤードックが止まらない 特に第5章のSNS、第6章の感情労働の未来は何度も読み返した。なんでこんなに自分が疲れているのか、ひとつの答えをもらった気がした。 この「気付き」がとても重要なんだろう
・感情的知性 ・新卒で働く中で大事だと思った「想像力」。それを噛み砕いて知ることができ、興味深かった。自分でも思う、日々動き続けて言語化できない感情の動き。それは他者も同じで、この広大な心の中は決して因果関係で解釈できない。感情の動きの気づきに敏感になり、優しくありたい
タイトルの感情労働の未来については、最後に少し書いてあるだけだったので、拍子抜けな感じはしたが、書いてある脳科学の話についてはついては、非常に面白くて、たくさん付箋をつけた。脳って面白い!
新聞の書評で見かけ、自分の仕事がまさに感情労働そのものなものだから、興味を引いて読んでみた。 いやー、面白かったなあ。前半は、著者の専門分野である脳科学の視点から感情労働を分析し、後半はその脳科学をベースにしながら、心理学的視点や社会学的見地から現代のSNSやAI文化も踏まえて考察を試みている。 ...続きを読む ChatGPTなどに代表される大規模言語モデルは、言語から言語を生み出しているが、人間は身体の感覚情報から言語が始まっているという。身体性から始まり、それは非言語コミュニケーションへと繋がっていく。それがコミュニケーションの基点であるならば、それこそが人間にできてAIには不可能な領域であり、人間の感情労働という社会的行動の価値たり得るということなのだろう。 思春期とSNSの関係の考察も非常に興味深く、私の業務にもとても参考になることばかり。 対人援助を実践する上で、基本的考え方として言われてきたことがそのまま本書の中でも形を変えて言及されている。 これまで、感情に焦点を当てつつ話を聴いてきたことも間違ってなかったなあ、と。人との関わりで必要なことは、どんな場面でもどんな立場でも、大前提は皆同じだということを本書でも確認できた気がする。 また機会があれば読み返してみよう。
人間において感情と認知は異なり、感情を揺さぶるものが記憶され、判断に結びつく。 形だけの笑顔など表層演技と、共感機能をフルに使って相手に理解を試みる深層演技で感情を操るがそれぞれに発信する側の影響もある。 こういった感情の能力が高いIQが高い人は、チームにいることで全体の生産性を上げる。その社会脳の...続きを読む部分は思春期から青年期25歳くらいで発達する。
良書だ、と感じた理由は、脳科学者がちゃんと感情のことを、人間の側に触りながら描いてくれている点。 この人の最初の単著が 『認知症の母が、認知症になる』 だったことを途中で知って納得。 IQだけではなくEQ大事だよね、という一見自己啓発系の啓蒙書のように見える結論がだいじなのではない。 そう読んで...続きを読むしまったとしたら、この本の記述のなかに流れている「人間」が味わえていない、ということじゃないかな。 他人への批判ではない。自分が読書するときにすら、効率的に、読むことをついついしてしまっている、ということへの自己批評のつもり。 噛んで含めるように丁寧な、小刻みなステップの記述こそが、この本の肝、なんじゃないかな。 中身の説明はほかの人がしてくれるでしょう。 オススメです。
仕事で、ある公共施設の窓口で利用者さんの応対をして二年になります。これまでに二度、利用者さんから睨みつけられました。公共施設はルールが細かく、利用者さんの希望に添えない旨を説明した時のことでした。私から睨み返すことはできず、ただただ困惑の表情で頭を下げてやり過ごしたのですが、それだけでもひどく消耗し...続きを読むました。看護師さんやCAさんは、患者/乗客の方との距離がもっと近いでしょうから、もっともっと大変に違いありません。どんなに自分の感情を隠して応対しても、現状では仕事上の評価につながりにくい(数字で表せないから)みたいです。やるせないですね、そんな労働の未来は、一体どうなるのでしょう? 本書では、今分かっている脳の機能を解説し、感情と肉体と脳のつながりを示し、AIにも感情労働が出来るのか考察し、効率ばかりを優先していると起きるだろう弊害について警鐘を鳴らしています。 感情労働で疲弊したら、何も考えずにボーッとする時間がとても大切なのだそうです。脳には、何もせずに過ごすことで活性化するエリアがあって、その時に経験や記憶を整理するのだそう。アクセルばかり踏み続けたら、通り過ぎた道に何も残らなくなってしまう。積み上げるためには、何もしないこと。でも、何もしないって、難しいですよね〜!
脳科学の観点から見た感情労働とは何か、AIやSNSが人々にどういう影響をもたらすのか等が書かれている。 五感や体験を通して感情は動き、記憶される 感情労働とはそんな記憶、感情体験を通して他者との関わりを円滑に進めるための社会的な脳の働きの一種 この分野は唯一AIにはできない分野であり未来的に人である...続きを読むことの強みになるかもしれない だが、その一方で感情労働は表面上だけの表層演技がいつしか自身の本当の感情と違うものに書き換え、納得させ深層演技になってしまい… 気づいた時には燃え尽き症候群や鬱になっている人、非常に多いんじゃないだろうか。 強みでもあり、弱みでもある。 それをAIがまた補助するなんてこともあるかもしれないなんて思った
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感情労働の未来 脳はなぜ他者の“見えない心”を推しはかるのか?
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恩蔵絢子
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