小林晋の作品一覧
「小林晋」の「イーストレップス連続殺人」「禁じられた館」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「小林晋」の「イーストレップス連続殺人」「禁じられた館」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
海辺の田舎町イーストレップスで起きた連続殺人。
フランシス・ビーディングというかって高く評価された作家の長編、初翻訳。
1931年発行の往年の名作ということです。
どう見ても無害そうな村の女性がよく通る道で殺されるという発端で、日常が覆ります。
大佐の妹メアリーで、老いた兄との暮らしは煮詰まり気味ですが、友達の家の美しい庭を見るのが楽しみで出かけていました。
しかも、また別な殺人が‥
共通点の見つからない被害者だが、手口はほぼ同じ。
警察は深刻な事件に慣れておらず、迅速に活躍してみせたいと思っても空回り、人手も足りない。村から観光客がどっといなくなってしまっただけ。
ロンドン警視庁(スコッ
Posted by ブクログ
イギリスの作家、フランシス・ビーディングの作品。二人組の作家とのこと。邦訳は20年前くらいにポケミスから一作あり。
風光明媚な田舎町で起こる連続殺人。スコットランド・ヤードが解決に乗り出すも、嘲笑うかの様に死体は積み重なり…
発表された年月を知らなければクラシックなミステリとは気付けないほど、昔らしからぬ作品。
いわゆる本格モノではなく、フーダニットとしては若干弱いが、前半のサイコサスペンス風味、後半のリーガル風味、ラストのどんでん返しと、色々なジャンルを楽しめる作品。描かれた時代を考えると中々に凄い。
警察が弱すぎること等、気になる点はあるが良作。おすすめ。
Posted by ブクログ
飲食産業で成功を収めた富豪のヴェルディナージュが、マルシュノワール館に引っ越してくる。これまでの所有者には常に災いがつきまとってきた曰く付きの館だ。
再三舞い込む「この館から出ていけ」との脅迫状。
果たして雨の夜、謎の男の来訪を受けた直後、館の主は変わり果てた姿で発見される。
どこにも逃げ道のない館から忽然と姿を消した訪問者。捜査が難航するなか、探偵トム・モロウが登場し…。
フランスミステリーといえばツイスト博士シリーズのポール・アルテがすぐに思い浮かびますが、それよりも50年も前に書かれた本作は、なかなかどうして面白かった!次作も早く翻訳されないかなぁ。