作品一覧

ユーザーレビュー

  • 羊飼いの暮らし イギリス湖水地方の四季

    Posted by ブクログ

    羊飼いだけでなく農業をする人たちに
    尊敬を通り越して畏敬の念を覚えてしまう
    すごく大変だけど素晴らしい人生
    写真は殆どないのだけどハードウィック種の羊を
    想像しながら読む かわいい
    こういう生き方や考え方がいつまでも残って増えていったら 地球ももっと良くなるのだろうなと思った

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    2025年07月10日
  • 羊飼いの想い イギリス湖水地方のこれまでとこれから

    Posted by ブクログ

    前作よりも、強くメッセージが押し出された作品になっていると思います。

    今回はより具体的な農場での取組みとその根拠が示されており、読者にも行動変革を訴えるものだったかなと感じました。

    これが、学者とか、環境団体とか、学生とかじゃなく、羊飼いが書いてるっていうのがやっぱりすごいことなんですよね。
    実際に土地と1番向き合って、そこから収入を得ている人の生々しい現実は他では見られないのではないかなと思います。

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    2023年05月30日
  • 羊飼いの暮らし イギリス湖水地方の四季

    Posted by ブクログ

    自然の描写を読んで想像するだけで清々しかった。

    羊飼いと聞くとのどかなイメージがあるけど、実際の仕事はとてもハードだ。
    体力的にもハードなのはもちろん生き物の生死に触れるという点から精神的にもハードだと思う。

    また品評会や、仲間との腹の探り合いなど、人間らしい力が試される場面があることも意外だった。

    また、その中で観光産業や、工業化にも言及しており、伝統と商業を両立することの難しさも感じた。
    昔から変わらない風景というのは、なかなか難しいけどあってほしいと思う。

    著者が羨ましいと感じる点は、自分のしたいこと、すべきことが幼い頃からわかっていて、それに向けてまっすぐ努力してきたということ

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    2019年08月28日
  • 羊飼いの暮らし イギリス湖水地方の四季

    Posted by ブクログ

    イギリス湖水地方で、600年以上に亘り代々牧羊を営み続けてきた家庭に生まれた著者の半生。夏、秋、冬、春と4つの章立てで構成されている。祖父や父に学び、恐らく著者の幼い子供も同じく、他の選択肢なく羊飼いを生業とすること(その繰り返しが600年間継続している)、時に過酷な自然環境、生き物の生死、生き物の血や体液が日常にある生活、子供たちに当たり前のように体験させる著者の考え、などが、取り立ててドラマチックではなく淡々と描かれている。
    是非とももう一度読みたい。

    またまた読んだ。なせだか、読みながらいつも思い浮かべるのは、上高地の山小屋の人々。先祖(といっても上高地の山小屋はまだ三代目とか四代目で

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    2020年01月31日
  • 羊飼いの暮らし イギリス湖水地方の四季

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    作者はイギリス湖水地帯で600年続く牧羊農場に生まれた。イングランド北西部、マターデールと呼ばれる渓谷で、遠くにペナイン山脈を望むこの地で、フェル(小さな山)で在来種の羊、地域に合った伝統的な羊(ハードウイック種)をいかに持続させていくかを考えながら牧羊を行ってきた。
    この風景はここに住む人々が作ってきたものであり、その名はここに住むものしか知らない。彼は「おそらく100年後には、私が羊を山で放牧していたことなどなんの意味もない事実になる」と自嘲気味に語っているが、この本によって、少なくとも人々の記憶には残り続けるだろう。(2023年には続編『羊飼いの想い』も書かれている。未読)

    羊飼いたち

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    2024年12月30日

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