デイジー・ウェイドマンの作品一覧

「デイジー・ウェイドマン」の「ハーバードからの贈り物」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • ハーバードからの贈り物
    3.8
    1巻1,320円 (税込)
    ハーバード・ビジネススクール最終講義で教授たちから贈られる珠玉のエピソード集。仕事で落ち込んだとき、くじけそうになったとき、「初心」を思い出させてくれるメッセージの数々は、ビジネスの場ではもちろん、教育、医療、行政など、あらゆる場に身をおく人に何度でも読み返してもらいたい人生訓となっている。

ユーザーレビュー

  • ハーバードからの贈り物

    Posted by ブクログ

    ハーバード・ビジネススクールでは学期末の最終講義で、教授が自らの体験に基づいた訓話を語るのが慣習となっており、その中の15の訓話を収めたものである。2004年に米国で出版され、同年日本語訳された。
    もともとハーバード・ビジネススクールを卒業する未来のビジネス・エリートに向けたものであり、ビジネスの成功や優れたリーダーになることを意識して語られてはいるものの、多くのテーマは普遍的なものであり、その前提を外しても、心に響くメッセージを伝えてくれる。
    ブランド戦略、ビジネス戦略等を専門とし、多くのTV番組のコメンテーターを務めるナンシー・ケーンは、父親の死をきっかけに、生前は何枚かのバラバラの写真の

    0
    2016年01月15日
  • ハーバードからの贈り物

    Posted by ブクログ

    ビジネスにおいてはなん時も、正解を導き出すために必要な情報が不足している、その中で決断を下し続ける必要がある。

    0
    2015年07月19日
  • ハーバードからの贈り物

    Posted by ブクログ

    ハーバードビジネススクールの学期最後の授業で教授が学生に対して贈る人生訓を含めたメッセージを集めた一冊。

    世界屈指のMBAコースとして知られるHBSでは、基本的にはケーススタディの手法により、学生同士が激しい議論を戦わせ、教授からも厳しい指導が入ることで知られているが、学期の最終講義では、教授自らが個人的な経験も踏まえて学生に対してアドバイスをすることが多く、本書はその部分を取り出して書籍化している。

    もちろん本書で取り上げられた訓話はどれも珠玉のものであり、厳しい指導者としての教授が最後に学生に贈る温かいメッセージとして感動を呼ぶことは間違いない。一方でそれらのメッセージはそこに至るまで

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    2022年06月05日
  • ハーバードからの贈り物

    Posted by ブクログ

    「清掃員である母を恥じていた。しかし本当に恥ずべきは、自分の考えであり自分の振る舞いであった。今の自分の生活は母の努力や犠牲から成り立っていた」

    「職場の地位で態度がデカくなっていないか。職場の自分も家のゴミ出ししている自分も同じだ」

    0
    2020年05月21日

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