エーリク・ヴェーレンシオルの作品一覧

「エーリク・ヴェーレンシオル」の「ノルウェーの昔話」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

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  • ノルウェーの昔話
    NEW

    ノルウェーの昔話

    小説・文芸

    3.7
    1巻2,090円 (税込)
    十九世紀の中頃から後半にかけて、アスビョルンセンとその友だちのモーというふたりの人が、ノルウェーの各地で語り継がれてきた話を集め、昔話集を編みました。この本は、その中から34話を選んで訳したものです。トロルの出てくる恐ろしい話、アスケラッド(灰つつき)の奇抜で意表をつく冒険物語、ユーモラスな話もありで、この地で懸命に生きてきた人たちの、知恵と遊び心が、独特な味わいを醸し出している昔話集です。

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ユーザーレビュー

  • ノルウェーの昔話

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    34の昔話がある中で1番気に入ったのは「家の事をすることにしたごていしゅ」。このごていしゅは気むずかしくて怒りっぽく、自分のおかみさんがうちの中のことをちっともうまくできないと思っていた。ある日、怒りちらし、散々怒鳴り続けたら、おかみさんに翌日は仕事を取り替えっこしようと言われる。ごていしゅは喜んで取り替えるけれど、バター作りも牛の世話も昼食作りもうまくできず、煙突から落ちてお粥の鍋に頭を突っ込んでしまう。ちなみに、おかみさんはごていしゅの仕事を問題なくこなしていた。
    この昔話は19世紀中ごろから後半にノルウェー各地から集めて作られた民話集の中にあった話だそうだけど、その時代に、家事はマルチタスクで大変なのに、それを理解せずに威張りちらしている男性を揶揄する話が語られていたというのが興味深い。さすがジェンダー・ギャップ指数3位の国。

    0
    2026年07月31日
  • ノルウェーの昔話

    Posted by ブクログ

    ノルウェーの民族童話いろいろ。有名な、「パンケーキ」やら「三匹の山羊とがらがらどん」など。
    北欧、ノルウェーの童話には、「灰つつき」と「トロル」がよくでてくる。
    灰つつきは大体男兄弟の末っ子でいつもは馬鹿にされているけれど、いざという時に驚くようなことをする子。太郎冠者的。ちがうか
    トロルは有名な、山や谷に住んでいる怪物。巨人だったり魔物だったり色々。
    このふたつが、ああ北欧だなあという感じですき。
    特にトロルは北欧の深い山や暗い谷間にマッチしすぎていて、トロルみたいな怪物が産み出されたのにも納得。


    「ふたりの娘」みたいな話も全世界共通であるなあ。プンクマインチャとか懐かしい。
    正直で優しい人が得をするという寓話です。

    0
    2010年12月30日
  • ノルウェーの昔話

    Posted by ブクログ

    よく、話が動く契機というのは、主要登場人物の誰かが15歳になった時だけど、これって何か理由があるのかな……。

    0
    2014年08月22日

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