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  • 中国現代アート 自由を希求する表現
    NEW
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    激動する歴史の中で人はいかに表現したか 文化大革命、毛沢東崇拝の嵐から「社会主義市場経済」へと、激動する現代史の中で、中国のアーティストたちはいかにして自由な表現を実現させてきたのか。いまや世界でもっとも注目される中国現代アートの展開をたどり、作品の数々を紹介。政治や経済の文脈からは決して知ることのできない、現代中国のエネルギーの根源を体感する! 【目次】 はじめに 第一章 中華伝統と革命伝統 中国現代アート史概観 1 二重の「負の遺産」と二つの衝撃 2 毛沢東様式の成立まで 3 文革打破 自由への宣言 4 試行錯誤の現代アート 第二章 解放を希求する表現 中国のパフォーマンス・アート 1 北京東村のパフォーマンス・アート 2 パフォーマンスと当局の介入 3 桎梏からの解放 第三章 「社会主義市場経済」下のアート 1 中華伝統と革命伝統の客体化 2 中国キッチュ 3 行為としての革命の記憶 4 大資本主義の行く末 第四章 描く女性、描かれる女性 「鉄の娘」からイノセントへ 1 プレモダンからモダンへ 商品化される女性と女性像 2 毛様式の女性たち 3 鉄の娘、アートの死滅 4 「星星」の女たち 5 イノセントからの女性アート 第五章 変革と保守 二〇〇〇年代の「前衛」アート 1 「前衛」の変容 2 アート工場の誕生、そしてミニマリズムへ 3 紅い激情への誘惑 「左手と右手」展 4 アートの異化効果 5 脳の中の自由 上海ビエンナーレ2004 6 新たな思想 終章 「世界」に参入する中国現代アート 1 救済としてのアート 2 「世界」と交わる 3 アートと自由 あとがき 主な参考文献・美術展 索引

ユーザーレビュー

  • 中国現代アート 自由を希求する表現

    Posted by ブクログ

    中国の現代アートについてまとめて勉強しようと思い手に取りました。文化大革命から現在(出版前の2006まで)の、中国における現代アートの流れが、(当然のことながら)現代中国史と並列で簡潔にまとめてあります。

    写真は白黒ですが、図版が比較的多く、文章と対比しながら読めるようになっています。入門書として、なかなかの出来の1冊。

    内容で驚いたのは、「死体派」と呼ばれる、本物の死体を使ったインスタレーションを行う一派が90年代中庸ごろからあった、というところ。(写真も載ってます・・・)アートとは何か、という境界線を探る試みというより、そもそもそれってアートなのか?死体が簡単に手に入る中国って・・・と

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    2010年03月15日

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