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  • 兵庫県知事問題 失敗の本質 ――情報不信はなぜ生まれたか
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    4.0
    1巻1,034円 (税込)
    謝罪すべきところで謝罪しない 報じない理由を説明しないマスコミ 知事に忖度し続けた側近たち 守られないプライバシー 過熱報道を生み出した調査 事実かどうかは二の次 自分の非を認めないこの国の体質! 一通の告発からはじまった兵庫県の文書問題。元々は県の内部の課題を指摘したものだったが、不適切な会見や対応がくり返される中、歯車が狂いだし収拾がつかなくなる。国の制度まで巻き込んだ騒ぎの中で、メディアはなぜ報じなかったのか、テレビは何を過剰演出したのか、SNSこそが真実なのか。この国の体質をあぶりだし、これからの国の形につながるこの問題、どこに「失敗」があったのかを掘り下げる。 === 【目次】 第一章 告発文書――知事とメディアの対応 第二章 情報発信に失敗した会見 第三章 反論から公益通報へ――高まる知事への不信 第四章 懲戒処分――くり返された誤ったメッセージ発信 第五章 “黒幕”とされた県議と疑惑追及報道 第六章 百条委員会設置へ――“政局”はなぜ生まれたか 第七章 初の釈明会見――説明責任は果たされたか 第八章 告発者の死と情報漏洩――書かなかったメディア 第九章 報道することで失われた信頼 第十章 メディアはなぜ誤情報を放置したのか ===

ユーザーレビュー

  • 兵庫県知事問題 失敗の本質 ――情報不信はなぜ生まれたか

    Posted by ブクログ

    贈答品の要求、パワハラ、キックバック…。根拠に乏しい告発文書を流布をしたとして断行された処分。果たしてその処置は妥当だったのか?公益通報者保護に該当しないのか?…ワイドショー枠に進出するニュース。分刻みの過酷な競争。報道規定遵守に拘ってばかりでいられない。視聴者を引き付ける「たかり」「おねだり」のワード。過度に悪人にされた知事。SNSで疑問が吹き荒れる。反発心がついには、再選に導く。県の将来という評価軸は軽んじられた。事実認識を歪めた伝統メディア側の一端の責任。綴られる反省。理解はするが、まだ足りない。

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    2026年06月28日

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