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  • ニッポンの異空間 ふだん着で行ける秘境

    ニッポンの異空間

    ビジネス・実用

    3.7
    1巻1,870円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「大げさに言うとほんの少し世界の見え方が変わるはず。 そして気づくのだ。 《異空間》は至る所に存在し、ふだん着でちょっとそこのコンビニへ、ぐらいの感覚で行けるということを」――「はじめに」より 日本で唯一の《異空間》旅行マガジン『ワンダーJAPAN』『ワンダーJAPON』編集長が紹介する、不可解で、キテレツで、魅力に溢れる驚異的(ワンダー)な世界!! Contents はじめに 01 退廃美の《異空間》――廃墟・産業遺産・戦争遺跡 今も崩壊が進み、目が離せない「軍艦島」/日常にぽっかり現れる廃墟のある風景/ゴンドラごと残る2つのロープウェイ廃墟/商業施設に食い込む産業遺産・ドックヤードガーデン/廃墟感が歴史の重みを増幅している佐渡金山/住宅街に突如現れる奇妙な姿のレンガ構造物/近年新たに一般公開が始まった戦争遺跡/島内には今も雰囲気のある砲台跡が数か所も現存 02 きわめて過剰でカオスな《異空間》――珍スポット 下町から妖しい異空間にワープできる「大道芸術館」/説明不可能! 日本最大のカオス施設「まぼろし博覧会」/強烈なメッセージで埋め尽くされたモジダラケの家/海外にも知られる内も外もド派手なカオス喫茶/20年かけ無数の貝でつくられた執念の公園/サボテンやカッパなど創作ハニワが大量/奇才・浅野祥雲のコンクリ像が生んだ珍スポット/高さ17m超のハニワ型展望台/知れば知るほど奥深いレトロコンクリ公園遊具の世界/絶滅危惧種・ロボットすべり台 03 機能美を感じる《異空間》――巨大工場・ドボク構造物 スペースを極限まで有効活用した魅惑の迷宮/小宇宙のような巨大工場の魅力/圧倒されるインフラ施設・巨大地下神殿/セメントの節約を如実に物語る格子状のダム/水争いを丸く収めた田んぼのUFO・円筒分水/生態系破壊を防ぐ河川の奇妙な構造物・ループ魚道/科学技術が織りなす風景・テクノスケープ 04 信仰が生み出した《異空間》――珍寺・珍神社 大仏見学と地獄巡りを一度に体験できる寺院/独学から生まれたDIY系大仏/文化財に認定された珍寺/ひと目見れば惹きつけられる異界への入口/ユニークで由緒正しい間々観音の乳絵馬/927年の文献にも残る性神信仰の神社/街中で探したくなる、キリスト看板とピースポール 05 奇抜な建築が織りなす《異空間》――珍建築 建築思想メタボリズムが生んだサボテンビル/建築にもある魅力的な複雑系・要塞建築/菊竹清訓と渡邊洋治、個性強過ぎな建築家たち/突飛な外観のタワーは展望台も《異空間》/海辺と海面下で《異空間》を生み出す海中展望塔/宗教都市・天理の未完の巨大建築/光り輝く巨大宗教建築/赤線跡と橋本遊廓 コラム 01 国も認める(?)松尾鉱山廃墟の魅力 02 人魚をあしらったレトロな写真館 03 巨大構造物の裏側に迫るドボククルーズ 04 乗り心地の悪さが魅力! カーレーター 05 コロナで都心に突如出現した異空間 《異空間》MAP おわりに 著者紹介 『ワンダーJAPON』編集長/武蔵野美術大学 非常勤講師 三才ブックス入社後、2005年に『ワンダーJAPAN』を創刊し、創刊号より編集長を務める。2012年に休刊するも、2019年の独立後、2020年にスタンダーズより『ワンダーJAPON』として復刊、年2回の発行で現在も続く人気雑誌となる。 『ワンダーJAPAN』『ワンダーJAPON』併せて、累計31号を発刊。廃墟、珍スポット、巨大工場などのブームを牽引する、唯一無二の雑誌である。 編集として手掛けた書籍に『産業遺産の記録』『旧ソ連遺産』『バイコヌール宇宙基地の廃墟』『軍艦島 超景』(いずれも三才ブックス)、『ゆるカワ 珍スポ大図鑑(スタンダーズ)』など。 SNSでも最新の《異空間》情報を発信中。 Ⅹ:@isamu_WJ ブログ:https://wonderjapan.blogspot.com/

ユーザーレビュー

  • ニッポンの異空間 ふだん着で行ける秘境

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    廃墟、珍スポ、産業遺構など日本の片隅に佇む建築を長年追い続ける活動を凝縮したフォトガイド。不思議で奇妙な造形、誰もが薄々気づきながらも素通りしてきた「得体の知れない物体」たち。そんな愛すべき異形を独自の視点で慈しみ、めでる幸せを届けます。

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    2026年03月25日
  • ニッポンの異空間 ふだん着で行ける秘境

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    ネタバレ

    <目次>
    第1章  退廃美の「異空間」~廃墟・産業遺産・戦争遺跡
    第2章  きわめて過剰でカオスな「異空間」~珍スポット
    第3章  機能美を感じる「異空間」~巨大工場・ドボク構造物
    第4章  信仰が生み出した「異空間」~珍寺・珍神社
    第5章  奇抜な建築が織りなす「異空間」~珍建築

    <内容>
    「ワンダーJAPAN]「ワンダーJAPON」で編集長をやっている(いた)著者。そこから興味深かったものを抜粋した本。自分も上記の季刊誌(?)のファンなので、楽しく読んだ。だいたい見覚えのあるものだし、チャンスがあれば覗きに行くこともあった。ただ本の編集として、先に見開き2ページで写真。次の2ページで説明は、ちょっと読みにくかったかも。読みながら前のページに戻ったりはちょっとね…

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    2026年09月26日
  • ニッポンの異空間 ふだん着で行ける秘境

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    だん着で行ける秘境 ニッポンの異空間 関口 勇

    写真がふんだんに使われている、楽しい本。
    秘境、、、
    行ったこと、見たことがあるのは

    佐渡金山        親の故郷の佐渡島。今や世界遺産、、  
    ソフィテル東京(上野) 谷中の墓地の桜を見にいくたび、
                ギザギザの建物がドーンと建ってた記憶。いつしか消えた。
    天理教巨大建築群    奈良マラソンの折り返し地点にとんでもない建物があった、、

    くらい。
    テレビ経由だと
    軍艦島 はTBS日曜劇場 海に眠るダイヤモンド で知った気になってる

    首都圏外郭放水路(埼玉) これはニュースで見たな

    確かにどれも言ってみたいところばかり。
    廃墟も多数、、、廃墟の土地を放っておくなんて、、
    そう考えると日本は広い?

    まぼろし博覧会、、、興味はあるが、入る勇気はないなあ


    01 退廃美の《異空間》――廃墟・産業遺産・戦争遺跡
     今も崩壊が進み、目が離せない「軍艦島」/日常にぽっかり現れる廃墟のある風景/ゴンドラごと残る2つのロープウェイ廃墟/商業施設に食い込む産業遺産・ドックヤードガーデン/廃墟感が歴史の重みを増幅している佐渡金山/住宅街に突如現れる奇妙な姿のレンガ構造物/近年新たに一般公開が始まった戦争遺跡/島内には今も雰囲気のある砲台跡が数か所も現存

    02 きわめて過剰でカオスな《異空間》――珍スポット
     下町から妖しい異空間にワープできる「大道芸術館」/説明不可能! 日本最大のカオス施設「まぼろし博覧会」/強烈なメッセージで埋め尽くされたモジダラケの家/海外にも知られる内も外もド派手なカオス喫茶/20年かけ無数の貝でつくられた執念の公園/サボテンやカッパなど創作ハニワが大量/奇才・浅野祥雲のコンクリ像が生んだ珍スポット/高さ17m超のハニワ型展望台/知れば知るほど奥深いレトロコンクリ公園遊具の世界/絶滅危惧種・ロボットすべり台

    03 機能美を感じる《異空間》――巨大工場・ドボク構造物
     スペースを極限まで有効活用した魅惑の迷宮/小宇宙のような巨大工場の魅力/圧倒されるインフラ施設・巨大地下神殿/セメントの節約を如実に物語る格子状のダム/水争いを丸く収めた田んぼのUFO・円筒分水/生態系破壊を防ぐ河川の奇妙な構造物・ループ魚道/科学技術が織りなす風景・テクノスケープ

    04 信仰が生み出した《異空間》――珍寺・珍神社
     大仏見学と地獄巡りを一度に体験できる寺院/独学から生まれたDIY系大仏/文化財に認定された珍寺/ひと目見れば惹きつけられる異界への入口/ユニークで由緒正しい間々観音の乳絵馬/927年の文献にも残る性神信仰の神社/街中で探したくなる、キリスト看板とピースポール

    05 奇抜な建築が織りなす《異空間》――珍建築
     建築思想メタボリズムが生んだサボテンビル/建築にもある魅力的な複雑系・要塞建築/菊竹清訓と渡邊洋治、個性強過ぎな建築家たち/突飛な外観のタワーは展望台も《異空間》/海辺と海面下で《異空間》を生み出す海中展望塔/宗教都市・天理の未完の巨大建築/光り輝く巨大宗教建築/赤線跡と橋本遊廓

    コラム
    01 国も認める(?)松尾鉱山廃墟の魅力
    02 人魚をあしらったレトロな写真館
    03 巨大構造物の裏側に迫るドボククルーズ
    04 乗り心地の悪さが魅力! カーレーター
    05 コロナで都心に突如出現した異空間

    《異空間》MAP

    おわりに

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    2026年05月12日
  • ニッポンの異空間 ふだん着で行ける秘境

    Posted by ブクログ

    面白い企画だが、これらの場所は心霊スポットともリンクする。特に奥多摩ロープウェイ跡は稲川怪談で最恐の心霊スポットだから近づくな!と言っていた心霊マニアの間では超有名な場所で、そうした認識全く無く平然と取材しているのが怖いもの知らずとでも言うのか? 取材先は良く調査した方が良いと痛感。

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    2026年04月09日
  • ニッポンの異空間 ふだん着で行ける秘境

    Posted by ブクログ

    日本各地に点在する《異空間》をジャンル別で紹介する。
    ・はじめに
    01 頽廃美の《異空間》――廃墟・産業遺産・戦争遺跡
    02 きわめて過剰でカオスな《異空間》――珍スポット
    03 機能美を感じる《異空間》――巨大工場・ドボク構造物
    04 信仰が生み出した《異空間》――珍寺・珍神社
    05 奇抜な建築が織りなす《異空間》――珍建築
    コラム01~05、《異空間》MAP有り
    ・おわりに

    あれは何だろう?何でここにあるの?
    そんな疑問が湧いてくる《異空間》の数々。
    過去に思いを馳せ見つめ直す、廃墟、産業遺産、戦争遺跡。
    秘宝館を中心にした摩訶不思議な珍スポットでは、
    まぼろし博覧会の現在も。セーラちゃん健在中。
    某書で気になっていたシュヴァルの迷宮の写真が、
    まさかの貝がら公園のページに。いえ、ここもスゴイけど。
    巨大工場と土木構造物では、円筒分水やループ魚道に驚き。
    珍寺・珍神社、珍建築では、果てが無い感覚の熱量。
    その規模、造形、数に、脳内がクラクラしてしまう。
    心配なのは経年劣化と老朽化、そして所有者の高齢化。
    ソフィテル東京みたいに何時の間にか解体されていた建物も
    あるから、こうして絶滅危惧種の如くに写真で遺して
    くれるのは、ありがたいかも。

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    2026年08月19日

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