作品一覧

  • 私が子どもだった頃、親にかけてほしかった言葉
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    私たちはふだん、子どもにかける言葉以上に、自分にかける言葉の数のほうが圧倒的に多いと言われています。その数、1日約6万語! 自分自身にかける6万もの言葉のシャワーは、親から受け取った考えや言葉によって大きな影響を受けています。同じようにわが子も、自分自身にかける言葉は、親である私の影響を受けています。 誰だって、子どもの頃に親にかけてほしかった言葉がある。 そして、「あの時の私がほしかった言葉」は、実は「いま、わが子が求めている言葉」でもあります。 親になったいま、「子どもだった頃、親に言ってほしかった言葉」を自分自身にかけ直すことで、わが子に手渡す言葉は自然に変わります。手渡す言葉を変えるだけで、私も子どもも「在りたい自分」=「本来の自分」になれる。 お母さん自身が親にかけてほしかった言葉を自覚することで、幼児期の傷ついた心が修復され、自分が満たされる。親が満たされると、子どもも満たされる。子育てを通して、親も子も幸せになる本。 ※カバー画像が異なる場合があります。

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