大谷和男の作品一覧 「大谷和男」の「埋もれていた山行記録」「古代千島列島ルートについて考える」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 評価高い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 埋もれていた山行記録 - 旅行ガイド・旅行会話 / 旅行ガイド 1巻1,650円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 著者は、会社をリタイアするまで研究開発の仕事と登山(探検的な活動)の両輪で生きてきた。仕事については、特許出願や学会発表・投稿などを行う一方、登山ついても本を出版することで記録を残してきたが、リバーサルフィルムで撮影した膨大な写真をデジタル化しながら埋もれている記録が多くあることに気付いた。そして、文字で残した記録を探してみると何冊もの手帳があった。 現在著者は、北海道の旧石器時代からアイヌまでの歴史を勉強するために、一年の約半分を北海道で過ごしているが、「我が青春の埋もれていた山行記録」をまとめてみようと思った。知床(千島列島、カムチャッカ、サハリンを含む)、日高、大雪・十勝他の3つに分けて、当時残した自筆の手帳から文章を抜き出して写真を付けるという作業を始めると、そのころ何を重視していたか、これから何を考えていけばよいか等を考えるきっかけができたような気がした。 そして、今後の知床(世界自然遺産)や日高(日高山脈襟裳十勝国立公園指定)を考えるにあたっては、かつてどうだったのかという記録も重要であろうと思うようになった。また、ロシア領の記録もできるだけ残しておくことは重要だとも思うようになった。 試し読み フォロー 古代千島列島ルートについて考える - 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 1巻1,760円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 知床岬の北東に広がる千島列島──。オホーツク人やアイヌはなぜ、この列島を北上していったのか? 郷土博物館の資料やアイヌの伝説をはじめ、2004年に筆者が訪れた際の記録、多数の文献などをもとに考察する。 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 大谷和男の詳細検索へ