しろねこの作品一覧 「しろねこ」の「あんなに可愛い猫ですら嫌う人がいるのにみんなから好かれようなんて不可能です。」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 あんなに可愛い猫ですら嫌う人がいるのにみんなから好かれようなんて不可能です。 4.5 エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻1,815円 (税込) ■根暗で陰キャであることに、きっと自信と誇りを持てるようになる。 「根暗」や「陰キャ」と聞くと、暗く内向的でコミュ力低め、 つねに後ろ向きな考えを持つような人を思い浮かべるでしょうか? たしかに、それは間違いではないかもしれません。 しかし、世間で大きく間違って捉えられていることが一つあります。 それは、「根暗」や「陰キャ」の人は、人生を損していると思われているということです。 あるいは、本人たちもこの世の中に“生きづらさ”を感じているかもしれません。 著者のしろねこ氏は自称陰キャであり、幼少期からその性格ゆえに苦労をしてきた人物です。 そんな人生を送るなかで、無理やり「陽キャ」を演じる必要も、友達をたくさんつくる必要も、 嫌いな人とつき合い続ける必要も、地獄のような職場で働き続ける必要もない、 ということに気がつき、自分自身を消耗させない「陰キャのための処世術」を習得しました。 ■本書は、 ◎敵はつくらないように、人間関係を整理する。 ◎自分にとって本当に必要な人を見極める。 ◎自分を大切にしてくれる人や自分にとって身近で大切な人を大事にする。 ◎苦しすぎる環境にあるなら、「逃げる勇気」を持つ。 ◎ありのままの自分でいる。 ◎「ない」ものより、「ある」ものの幸せを数える。 など、当たり前のことを当たり前にできるようになるために、 しろねこ氏がこれまでにX(旧Twitter)に投稿してきた言葉の一部を抜粋・ブラッシュアップし、 その言葉をつくった背景や意味、言葉に込めた想いなどを書き加えた1冊です。 人間関係がいつもうまくいかない、人づき合いが苦手、どうしても明るく振る舞えない、 職場の雰囲気がつらい、なんだか生きること自体が苦しい…。 そんな生きづらさを抱えているなら、 しろねこ氏の戦略をちょっとだけでも良いので参考にしてほしいと思います。 どうかあなたの心が少しでも軽くなりますように。 ■本書の目次 ・はじめに ・第1章 人生で一番長いつき合いになるのは、やっぱり自分。 自分を好きにならないなんてもったいないよ。 ・第2章 君はとても優しい人間だから傷つきやすいんだ。 ほんの少しコツをつかめば、きっと他人ともうまくいく。 ・第3章 しょせん仕事は人生の暇つぶし。 苦しすぎるなら、いつ逃げ出してもいいんだよ。 ・第4章 陰キャだってもっと幸せになれるから。 嫌われることを恐れるより、大切な人を大事にしよう。 ・第5章 根暗なりにも、暗い世の中に物申したいことがある。 「正論」を言うときは用法用量を守ろう。 ・おわりに 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> しろねこの詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> あんなに可愛い猫ですら嫌う人がいるのにみんなから好かれようなんて不可能です。 エッセイ・紀行 / エッセイ 4.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 自己犠牲をしがちで、ネガティブな性格なのでとても刺さる言葉がたくさんありました。 歳を重ねて、いつかまた読みたいなと思いました。 0 2025年03月16日 あんなに可愛い猫ですら嫌う人がいるのにみんなから好かれようなんて不可能です。 エッセイ・紀行 / エッセイ 4.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ どこまでも肯定してくれる優しい本。 ネガティブ思考は見下されたり悪い人に付け込まれたり、デメリットばかりだと思いコンプレックスだった。 しかし自分が人生で1番長く関わる人は自分自身なのだから、何もかもみだりに否定せず欠点も受け入れてあげたほうがいいに決まってる。 日頃から短所の良い面を探し認めていけば自ずとポジティブ思考が手に入り人も寄ってくるようになる。 もっと自分に優しくすることが大切だと思った。 0 2024年09月18日