田中紀久子の作品一覧 「田中紀久子」の「アラン・レオの占星術 ―出生図判断の秘訣―」「クリスチャン・アストロロジー」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 アラン・レオの占星術 ―出生図判断の秘訣― - 趣味・実用 / 占い 1巻2,860円 (税込) モダン占星術の父、アラン・レオの本が遂に初邦訳! 鏡リュウジ氏推薦! 「現代の占星術はここから始まった… 占星術学習者はすべて読んでおくべきモダン・クラシック。 心理学者ユングも読んでいた、現代占星術の礎石がここに蘇る。」(鏡リュウジ) 57年の生涯で占星術雑誌を創刊・成功させ、膨大な著作を残し、一般に占星術を広め、すたれていた占星術を復興させたアラン・レオ。 古典占星術の支持者から伝統の破壊者として不当に扱われてきた「近代占星術の父」の偉業を再評価する一冊が登場! 「そろそろ僕たち『レオの子どもたち』も『近代占星術の父』へのリスペクトを素直に、フラットに表明してよい時期にきているのではないだろうか。」(鏡リュウジ) 「レオの著作は非常に多いのですが、その中でも1冊選ぶとするなら、本書を挙げる人が多いかもしれません。 この書の中でレオが『本書は完全に自己完結型であることが望ましいと考えられたため』と述べているところからわかるように、本書はこれだけで完結していて、それまで発売されていたホロスコープによる性格とその傾向の判断と、進行法についての内容を両方含み、総集編的な存在となっています。」 「(レオは)『性格は運命である』ので、『性格を変えれば、運命が変わる』ことにつながり、悪い運命の記述の後には多くの場合『こう節制すれば良くなる、避けられる』という一文を入れ、宿命論的には述べていません。この心理に重点を置く心理占星術は現在、ユング心理学などと結びつくこととなります。」 「レオの占星術は心理的な記述や性格分析の割合が多く、読者は自分自身にすぐに当てはめながら読めるので、読み物としても面白く、その心理的な表現や性格分析は当時の多くの一般の人々を惹きつけました。」 (監訳者あとがきより) 【目次より抜粋】 占星術の合理的根拠 アラン・レオによる序文・序説 第1部 支配星など 第2部 個性 第3部 人格 第4部 精神性 第5部 ホロスコープのハウス 第6部 ホロスコープの概要 第7部 ホロスコープのプログレッション 出生図判断の秘訣 スペシャル・チャート 付録 ホロスコープ描写の事例 監訳者あとがき 鏡リュウジ「”死んだもの”から孔雀色の水鳥の再生――アラン・レオのレガシー」 試し読み フォロー クリスチャン・アストロロジー - 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 1~2巻2,860~3,850円 (税込) 鏡リュウジ氏推薦! 西洋占星術の超古典 遂に日本語版完訳なる! 本書はイングランドの占星術師ウィリアム・リリーによる 「クリスチャン・アストロロジー」の第1書、 そして第2書を合本したものです。 1647年に著された、西洋占星術における重要古典の1冊です。 プロ・アマ問わず、多くの占星術家が英語版を自力で学んでいました。 研究者は必携の本です! 「クリスチャン・アストロロジー」は3書から成り、 第1書は、天文暦の使用法、天象図の作り方、獣帯の12のサイン、 惑星の性質など、占星術の基本的な概念、定義、用語の解説。 第2書は、ホラリーの伝統的技法の集大成。 最も系統立った方法によって、人に起こりうるあらゆる種類の質問、 すなわち健康、病気、富、結婚、昇進、旅行などをどのように判断し、 答えるかが教示されています。 ※ホラリーとは、質問を受け、その内容を占星術師が理解したときに チャートを作り、 そこから未来予測などを行う占い。 「ホラリーの伝統は米国のジェコブソン 、 英国のアップルビィらによって細々と命脈は保っていたものの、 確かな礎となる教本が失われていた。 そしてその礎とみなされたものこそ、ホラリーの伝統的技法を集大成した 本書の第1書と第2書であり、これが1985年にレグルス版として復刻されたのである。 そのインパクトは大きかった。失われていたホラリーの「ルール」が再浮上、 天体のシンボリズムを連想によって「拡充」させるのではなく、 惑星の働きの強度を見極め、シンボリズムを具体化した上でその動きを追跡し、 「パーフェクション」するか事の成否を見るという 現代占星術とは 全く異なるチャートの見方が姿を現したのである。 」 「ホラリーの技法を学ぶことは重要である。 が、17世紀という近代とそれ以前の世界の境界に生きた、 「最後の占星術師」リリーを読むことは、 単にルールを習得する事以上に、占星術という営みの本質を再考し、 近代以降における占星術の意味を逆照射して明らかにすることでもある。 本書の刊行がホラリー技法の復興とともに 占星術とは何かという議論を喚起することを願ってやまない。」 (鏡リュウジ「ホラリー占星術再興が占星術にもたらすもの」より) 第3書も好評発売中! 第3書では、出生図の判断と、未来予測の技法を扱っています。 出生図を時刻修正する様々な方法、 出生図の一般的な運命を、星々の本質的な影響に従って 天上の12のハウスからどのように判断するか、 ディレクションの技法によって、 個々の年間の出来事をどのように判断するか、 そしてプロフェクション、レボリューション、 トランジットによる正確な時期の測定。 上記の方法による出生図の判断を掲載しています。 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 田中紀久子の詳細検索へ