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  • 投資家と考える10歳からのお金の話
    3.5
    1巻1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【豊富な漫画とイラストでお金のことがよくわかる!】 あなたの手元にあるお金は、どこからやってくるのでしょうか。 親からもらったお小遣い。ということは、親が働いている会社がくれたもの? でも、その会社は誰からお金をもらっているのでしょうか。 あるいは、あなたがグミを買うために払った100円は、どこに行くのでしょう。 グミを作っている会社に渡した、その先は? お金は、さまざまな人から人の手に渡って、今、あなたの目の前にあるのです。 そして、あなたがものを買うと別の人のもとに行ってしまいます。 お金は何人もの人から人へ、まるでリレーで走りながらバトンが手渡されたように、世の中をグルグルめぐっているのです。 お金には、良くも悪くも力があります。 使い方を間違えれば「おっかね~」ですが、お金を出すことで、あなた自身や誰かの「未来の夢」を応援することになる。 あなたがお金を上手に使えば、未来を変えることだってできるのです。 将来、お金に「使われる」人生にならないために。 さあ、お金のことを投資家の先生たちと一緒に考えてみませんか? ◆主な内容 【1章】基礎編 お金ってどんなもの? 世の中とお金/社会はお金でつながっている お金の意味/お金は過去と未来をつなぐもの お金の歴史/社会が変わるとき、お金も動く 【2章】中級編 お金はどう使ったらいいの? 消費/お金を使うと世の中が回る 寄付/困っている人を助けるもの 投資/未来の夢のために何かをすること 【3章】上級編 お金を得るってどういうこと? 働く/人を喜ばせ幸せにすること お金を得る/世の中に貢献したごほうび 自分への投資/将来イキイキと働くために 起業する/自分で仕事をつくる 付録:起業家物語【田中仁・家入一真・隈研吾】 漫画:遠田おと ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

ユーザーレビュー

  • 投資家と考える10歳からのお金の話

    Posted by ブクログ

    「お金は動かして経済を回すこと」は良いと言われているけど、なぜなのかということが分かった。
    好きなものにお金をかけることで、それに関わる人たちにお金が回り、未来にも生き残っていく。「未来への投票」という言葉がしっくりきた。

    安ければいいということではなく、環境にいいことやどの企業から買うかなど、自分自身考えたいし、子どもにも考えていってほしい。

    0
    2025年03月23日
  • 投資家と考える10歳からのお金の話

    Posted by ブクログ

    これは12歳の娘にも読んでほしい!と、思います。
    夏休みなので、おススメしておきました^ ^

    わかりやすい。
    経済の仕組み。
    お金の正しい使い方。
    なかなか子どもに伝える方法が見当たらなく、わたし自身も使い方あってるのかどうかわからなくて、この本を読んで、

    そうだよね。

    と、思えた。
    自分の好きなこと、欲しいもの。
    なんで好きなんだろう?
    なんで欲しいんだろう?

    どんな会社のものなんだろう?
    どんな人が作ったんだろう?

    これ、案外大切だよなぁ。
    あーほしいー買っちゃおうかなーどうしよーお金なくなっちゃうー迷うーいやー、いいか!わたし頑張ってるし!
    っていう買い物。
    間違っちゃいないけ

    0
    2024年08月04日

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