マーティン・ベイリーの作品一覧 「マーティン・ベイリー」の「ゴッホのプロヴァンス便り 手紙とスケッチで出会う、あたらしいゴッホ」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 ゴッホのプロヴァンス便り 手紙とスケッチで出会う、あたらしいゴッホ 3.0 趣味・実用 / 伝統・芸能・美術 1巻3,278円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「配色によって詩を綴ることもできるといったら理解できるだろうか。音楽で誰かの心を慰めるのと同じだ——」 その”絵と言葉”で、わたしたちの心を惹きつけてやまない画家、ゴッホ。本書は、彼の最高傑作が生まれた南フランスでの3年間に書かれた260通のうち、半数の手紙を軸に据えた「手紙とスケッチと完成作品」でゴッホを読む1冊です。 家族や画家仲間に宛てた数々の手紙の中で、ゴッホはスケッチを添え、制作中の作品について語っています。 現在、私たちが目にしている作品を描いているまさにその時、画家は何を考えていたのか——当時の彼が置かれていた環境や時間の流れを感じながら、プロヴァンス地方の明るい色彩を写し取った美しい作品群をお楽しみいただけます。 感情に任せて筆をふるったと語られることの多いゴッホですが、手紙の文面には刺激を受けた作家や画家の名前があふれ、理知的に試みながら絵を描いていたことが伝わってきます。描くことに懸命に向き合い、もがきながらも光を求めた彼の切なる“声”は、人間の普遍的な物語として、現代を生きる私たちの心にも響いてくるようです。 ゴッホの生きた世界をイメージする手がかりとして巻頭に「人物紹介」、巻末に「トラベルガイド」を収録しました。画家の姿が瑞々しく立ち上がってくるような手紙文とともに、あたらしいゴッホの人間像をご堪能ください。 【上白石萌音さん(俳優・歌手)推薦文】 ゴッホが、ゴッホの絵を語る。 光の色、木々の色、季節や時間と共に移ろう心の色…… ゴッホの目に世界はどう映っていたのか、本人の言葉で明かされています。益々、好きになってしまう人です。 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> マーティン・ベイリーの詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> ゴッホのプロヴァンス便り 手紙とスケッチで出会う、あたらしいゴッホ 趣味・実用 / 伝統・芸能・美術 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 「ゴッホ・アライブ」で購入した本です。五感で楽しむ没入型展覧会というのは新しい体験でした。この本は、弟のテオとの手紙のやり取りを通して、ゴッホの人生を辿ることができます。「あ、この作品知ってる」という知識だけでなく、ゴッホが人生をかけて、苦悩しながら描いた作品の数々なのだと知ることで、作品の見方が変わりました。今年から来年にかけて『ゴッホ・イヤー』だそうです。上野の「ゴッホ展」までに、もう一度読もうっと! 0 2025年08月20日