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  • ヤングケアラーに気づき支援する メンタルサポート【N式ツール】の使い方
    4.0
    1巻2,420円 (税込)
    宿題をしてこない、授業中に寝てしまう、遅刻・欠席が多い…… もし誰かの顔が浮かんだら、その子はヤングケアラーかもしれません。 本来であれば担う必要のない家族の介護や家事などを行うヤングケアラーは、中学生の17人に1人、高校生の24人に1人といわれています。 過酷な毎日を過ごしながら、周囲に助けを求められない子どもたちも少なくありません。 本書は身近にいるヤングケアラーを見落とさず、信頼を築いて支援を行う方法を分かりやすく紹介します。

ユーザーレビュー

  • ヤングケアラーに気づき支援する メンタルサポート【N式ツール】の使い方

    Posted by ブクログ

    【感想】
    今月カウンセリングを受け
    「あなたは自覚無いと思いますが、
    今までヤングケアラーの
    役割を果たしてきたんですよ」
    と言われ、改めてどんなものか
    知るために読みました。

    ヤングケアラーと言えば
    身体障害者の親を持つイメージが
    強かったけど
    精神障害者の親を持つ人が
    多いと知りました。

    また兄弟のケアをしている人も
    ヤングケアラーに当たるんだなぁ
    と思いました。

    本を読んで思い当たる節がたくさんあり
    「今、精神疾患の私だけど、精一杯頑張ってきたんだなぁ」と号泣しました。゚(゚´Д`゚)゚。

    薄い本ですが、大変勉強になりました。

    0
    2024年08月30日

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