石原建次の作品一覧 「石原建次」の「10歳からの もっと考える力が育つ20の物語 二代目童話探偵シナモンの「ちょっとちがう」読み解き方」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 価格安い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 10歳からの もっと考える力が育つ20の物語 二代目童話探偵シナモンの「ちょっとちがう」読み解き方 5.0 児童書 / よみもの 1巻1,430円 (税込) 童話にかくされた、もうひとつのストーリーを読み解く! そんなテーマで大好評の童話探偵シリーズに、第二弾が登場です。 今回の主人公は、前作で童話探偵ブルースの秘書を務めたリスの女の子・シナモン。 二代目童話探偵となったシナモンが、新秘書のブライムとともに、時空を超えて名作童話の読み解きの旅へ。 正義の反対ってなんだろう? 主人公以外の立場になって考えてみよう。 めでたしめでたし、で本当にいいの? そんな、「ちょっとちがう視点」で、今回も20の童話を読み解いていきます。 たとえば、こんなふうに。 「浦島太郎」で、太郎はなぜ玉手箱を開けてしまったのか。 「みにくいアヒルの子」は、最後に白鳥にならなくてもしあわせになってほしい! 「カチカチ山」でうさぎを暴走させた正義感の正体とは? 「ラプンツェル」の魔女の、心の一番深い部分にあったもの。 こうして視点を変えてみると、今まで気づかなかったようなことが見えてきて、「あれ?」ってなります。 大切なのは、いろんな角度から物事をとらえること。 この本では、これからの時代を生きるために最も大切な「考える力」を楽しく、自然と育てることができます。 初代童話探偵ブルースや、童話探偵の誕生にかかわったデーブ社長、にぎやかなミセスチェリーなど、前作で活躍したキャラクターも引き続き登場。 もちろん新キャラも! そして今回は、シナモンのラブストーリーも!? 親子でこの本を読んで、それぞれの読み解きを話し合ってみてもいいですね。 子供の意外な発想と視点におどろかされるかもしれません! 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 石原建次の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 10歳からの もっと考える力が育つ20の物語 二代目童話探偵シナモンの「ちょっとちがう」読み解き方 児童書 / よみもの 5.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 考える力が育つの後編になっていて面白いしとくに浦島太郎に玉手箱を渡したのはチャンスだというのが面白いです。 0 2023年12月12日