いちい千冬の作品一覧
「いちい千冬」の「こんな異世界のすみっこで ちっちゃな使役魔獣とすごす、ほのぼの魔法使いライフ」「こんな異世界のすみっこで」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
ある日異世界に転移した元OLの宮瀬木乃香は、助けてくれた魔法研究所で居候になっていた。
周囲の人は大丈夫。と優しく接してくれるが、誰の役にも立つわけでもなく、出来ることもない木乃香は孤独を感じていた。
魔法が使えない木乃香だが、召喚魔法に適性があった木乃香は「私が望んだ召喚獣」を見事に召喚するのだった。
その望んだ召喚獣が、ちゃんと木乃香の名前を呼んでくれる召喚獣だとは…。
この世界では宮瀬木乃香という名前の発音ができないようで、ミアゼ・オーカと呼ばれている。
名前を呼んでもらえないのがこんなにも寂しく悲しい気持ちにさせるとは思いませんでした。
木乃香の場合、自分が出来ることも無かったから存在が希薄に感じるくらいだったと思う。
そして、その喚び出した第一号の「一郎」こと、いっちゃん。は子鬼のような可愛い子。「次郎」こと、じろちゃん。は黒くてモフモフの魔力探知犬なんですが、この子もすごい。可愛いだけじゃ無い!常に出がちな舌も可愛いし。そして「三郎」こと、みっちゃん。はドラゴンから発想を得た火を噴くインコ。存在だけでも癒やしなのにあんな能力まで付与されているとは。
表紙の猫とハムスターも気になりますが、1巻はここまで。
やっぱり自分の存在意義は誰かがいてはじめて確立するものですね。と知らしめてくれた作品でした。