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  • 墓じまい!――親族ともめない、お寺に搾取されない、穏やかで新しい供養のカタチ
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    お寺から気持ちが離れていくのはなぜか? 葬儀や四十九日の法要、その後の法事を含め 「付け届け」しか接点がないお寺との付き合いはストレスなだけ。 お墓から骨壺を引き上げて、 散骨などの新しい供養のカタチを模索する人が増えています。 しかし、その方法を知らないと、お寺によっては、 墓じまいに法外な金額を要求して、「バチが当たる」と言い出す始末…… 今こそ考えよう、幸福な「死後」のこと! ●戒名料、付け届け、離檀料…お寺に言われるままの金額を払いますか? ●永代供養といってもせいぜい30年程度。でもその前にお寺が消滅したら? ●「人質」ならぬ「骨質」!骨壺引き上げに「一体〇十万円」要求されたら? ●散骨に反対する親族がいても、故人の遺志を守って海洋散骨できますか? ●まるでキャンプ!? 話題の〈グランピングセレモニー〉を知っていますか? 「この仕事をしていると、改めて考えさせられます。  お寺やお墓は何のためにあるのでしょうか?   私の疑問であると同時に、  寺院や僧侶の立ち居振る舞いに違和感を抱いて、  墓じまいを決断された多くの方々の疑問であり、  憤りであると思います」  ――著者 「子どもたちに迷惑をかけるのは嫌」 「故郷にはもう誰もいない」「撤去して散骨したい」  ……悩める家族の心に寄り添い、悪徳僧侶と闘い続ける  海洋散骨のトップランナーだからここまで書けた!

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