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作品一覧

  • 競争と秩序:東南アジアにみる民主主義のジレンマ

    競争と秩序:東南アジアにみる民主主義のジレンマ

    ビジネス・実用

    -
    1巻2,673円 (税込)
    なにが民主主義をはばむのか? 現在、民主主義を採用する国々は世界の多数派となっている。しかし、その道のりには多くの紆余曲折があった。 1980年代以降の急速な民主化の進行は、民主主義の権威主義体制に対する優位性を示したかにみえたが、新しい世紀を迎えてからその後退が指摘されるようになった。 民主主義とある社会が出会うとき、安定的に調和するには多くの試練が待ち受けている。その鍵を握るのが「競争」と「秩序」である。 自由な競争を保障することと安定的な秩序を確立すること。いずれも民主主義にとって不可欠でありながら、両者のバランスを取るのはそう簡単ではない。 この二つの間の緊張関係に翻弄され、民主主義は、結局のところジレンマに陥ってしまう。 そして、こうした試練が最も分かりやすい形で表れた地域のひとつに東南アジアがある。 インドネシア、タイ、フィリピン、マレーシア、シンガポールの五カ国の現代史を比較政治学の理論をもとに多角的に跡付けたのが本書である。 なにが民主主義をはばむのか。暴力的衝突、権力監視の侵食、操作された制度――。民主主義が超えるべき課題に斬りこむ。
  • 第三の波:二〇世紀後半の民主化
    NEW

    第三の波:二〇世紀後半の民主化

    ビジネス・実用

    4.0
    1巻3,564円 (税込)
    『文明の衝突』と並ぶ主著 近年、民主主義を問い直す動きが急速に進んでいる。20世紀後半に進んだ民主化は、民主主義が標準的な政治体制となり、世界の隅々に行きわたることを期待させた。 しかし、21世紀を迎えてから、民主化したと見えた国が実は権威主義的な要素を多分に持っていることが明らかになったり、徐々に民主主義が侵食される事例が注目されるなど、民主主義の行方に暗雲が立ち込めている。 こうした状況のなかで、そもそも20世紀後半にもたらされた民主主義とは何だったのか、そして、その起点となる一連の民主化はどのようなものだったのかは関心の的となる。 20世紀後半の民主化の流れを「第三の波」と類型化し、体系的な分析をおこなったサミュエル・ハンティントンの本書は、出版から30年を経てもなお頻繁に引用される政治学の古典であり、民主主義をめぐる議論の出発点として、世界中で繰り返し人々が立ち返る参照点となっている。 しかし、残念なことに日本語での本書へのアクセスは長く制限されてきた。『文明の衝突』と並ぶ、ハンティントンの記念碑的著作を新訳で刊行!

ユーザーレビュー

  • 第三の波:二〇世紀後半の民主化

    Posted by ブクログ

    民主主義の歴史を俯瞰して分析したないよう。古典らしい。
    過去おおきく3回の波で、民主主義の勃興があった。

    それは①フランス革命から1次大戦前後、②2次大戦後、③70年代、それぞれについて理由や背景が考察されている。
    分かりやすくまとまっており、内容はさすがに納得感が高い。

    これからがどうなるかを、自分なりに考えるための、ソース/種になる内容だった。

    0
    2024年09月08日

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