作品一覧

  • 平櫛田中回顧談
    3.0
    1巻2,420円 (税込)
    岡倉(天心)先生は「諸君は売れるものをお作りになるから売れないので、売れないものをお作りになれば必ず売れる」と言われた。どうもえらいことを言われる先生だなと思って、それが強く心に残った。――本書より 【目次】 刊行にあたって 平櫛弘子 1 生いたち 2 大阪と中谷一家 3 奈良と森川杜園 4 東京に出る 5 禾山和尚 6 長安寺の生活 7 茶屋町の生活 8 米原雲海と山崎朝雲 9 岡倉天心と日本彫刻会 10 岡倉天心の思い出 11 日本美術院の再興 12 上野桜木町の家とその頃の諸作 13 二児を失う 14 色々の天心像 15 素材と用具と伝統技法の復活 16 帝展参加と《霊亀随》 17 肖像彫刻 18 鏡獅子の制作 19 六代目尾上菊五郎の手紙 20 第二次鏡獅子の制作と弟子達 21 美術学校に勤めた頃 略年譜 解 説
  • 人間ざかりは百五歳
    -
    1巻1,980円 (税込)
    どのように生き、どのように死ぬか。 古今東西で追究され続けてきた、人間にとって永遠の問い。清水寺貫主を務めた高僧・大西良慶和上と、文化勲章を受章した彫刻家・平櫛田中氏、一世紀を生きた二人がそれぞれの人生観を提示する。 不安、孤独、虚しさ。生きることの苦しみにとらわれたとき、たくましく生き抜く身の処し方を示す一冊が、現代に復刊(初版本は1979年に山手書房より刊行された)。

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ユーザーレビュー

  • 平櫛田中回顧談

    Posted by ブクログ

    大彫刻家の回顧談ともいうべき内容。ユニークな名前だと思ったら由来が分かって合点がゆく。
    岡倉天心を始め芸術家、僧侶といった人達との交流から孤高の天才では無いことが窺える。金の苦労の話も率直にしているのも見逃せない。
    個人的には107歳の長寿の秘訣の方が気になるが残念ながら、そこまで話は進まず完。

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    2026年07月06日

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