大和田美鈴の作品一覧 「大和田美鈴」の「おばけのなつまつり」「おばけのなつやすみ」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 価格高い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 おばけのパトロール - 児童書 / 児童文学 1巻999円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 たまこさんは、アパート『たまご荘』の、おおやさん。そうじずきで、せわずきの、げんきなおばあちゃんです。でも、ちかごろは、すんでくれる人があまりいません。『たまご荘』を、ひと目みただけで、たいていの人は「ふるすぎて、おばけでもでそうだねー」なんていって、かえってしまうのです。そんな『たまご荘』に、おばけがたずねてきました。「おばけがいったいなんのようだい」「わたしたち、おへやをおかりしたいんですの」おかあさんらしいおばけがいいました。そのうしろから、そっくりおなじかおの、こどもおばけが、ふたりかおをのぞかせました。「ふたごなんですよ。女の子と、男の子ですがね」おとうさんおばけは、こどもおばけのあたまを、にこにこしながらなでました。「どうやら、わるいおばけじゃなさそうだね……」たまこさんは、おばけたちに、アパートをかすことにしたのですが……。おばけの家族が活躍する人気のシリーズです。 試し読み フォロー おばけのなつまつり - 児童書 / 児童文学 1巻999円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 かわいいふたごのおばけの楽しい夏休みのお話。ふたごのおばけは、夏休みにおとうさんおばけとおかあさんおばけと、海におでかけしました。でも帰り道に、両親がケンカを始めてお互いに口を利きません。せっかくの夏休みなのにー。ふたごは両親から離れて出てきてしまいました。そして、人間のなっちゃんという女の子と友だちになります。なっちゃんちはお豆腐やさんなので、こっそりとできたての豆腐をもってきてくれたり、一緒に銭湯に行ってみたりしました。なんだか、とっても楽しいんです。それから三人は銭湯の帰りに、町内を荒らしているというらくがき団を見つけました。ふたごおばけは、なっちゃんへの恩返しにと、らくがき団をやっつけることにします。さあ、そんなにうまくいくのでしょうか。『おばけのなつやすみ』に続くふたごのおばけの愉快なお話。最後は、商店街の楽しいなつまつりでしめくくります。 試し読み フォロー おばけのなつやすみ 5.0 児童書 / 児童文学 1巻999円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おとうさんおばけとおかあさんおばけ、ふたごの小さなこどもおばけの四人一家が南の島での楽しいなつやすみを過ごすお話。家族でおでかけする機会の多いなつやすみの読書にぴったりの一冊です。こどもに川くだりや魚つりを教えたいと張り切って南の島にきたおばけのおとうさんでしたが、なかなかこどもたちにいいところをみせることができません。同行した人間のおばさんのよねこさんの方がなんでもできるので、すっかりいじけてしまいます。しかし、泥棒をおとうさんの知恵で退治することができ、やっぱりおとうさんはすごいね、とこどもたちは大喜びするのです。普段の生活でみることのできないおとうさんの失敗する姿や家族の団結を実感できる貴重ななつやすみ。こどもと一緒に読みながら、「家族」をふりかえるいい機会になる一冊です。 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 大和田美鈴の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> おばけのなつやすみ 児童書 / 児童文学 5.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 小学生のときに読んでいた大好きな本です。確か女の子のお化けの頭につけているオレンジ色の花?が妙に気に入っていたような…たまに、今でももう一度読んでみたなぁなんて思うときもあります。とってもオススメです。 0 2009年10月04日