ナザレンコ・アンドリーの作品一覧 「ナザレンコ・アンドリー」の「プーチンの戦争」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 価格安い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 プーチンの戦争 3.0 社会・政治 / 政治 1巻1,650円 (税込) 瓦礫の山となった我が故郷ハリコフ(ハルキウ)の惨状。それを見て、プーチンの侵略と戦争犯罪から祖国の独立と自由を守るために、銃が持てないならペンをもって闘うことを決意した、在日ウクライナ人のナザレンコ・アンドリーさんの渾身の手記を緊急出版! ウクライナの悲劇は、対岸の火災ではない。明日の台湾、明日の日本も体験するかもしれない。「日本よ、悲劇のウクライナと同じ轍を踏むな」 (著者からのメッセージ)→プーチンの何よりも恐ろしいのは、嘘を平気で重ねることだ。本物の殺人を擁護するために使われるのは、小学生でさえ疑うような幼稚な陰謀論でしかない。日本国内でも一部の識者から執拗に主張された「早期降伏のすすめ」。だが、それはウクライナ人に「奴隷の平和」を選べというようなものだ。ウクライナ戦争でロシアが勝利すれば、武力による現状変更が許される世界になってしまい、日本にも戦火が広がる危険性がある。 「ロシアンスキー(ロシア好き?)」は別にして、心ある日本人に訴えたい。お願いだ、ロシアへの制裁とウクライナへの支援を! (本書の主な内容) ・国際世論を操ろうとしたロシアは惨敗した ・ウクライナ大虐殺の衝撃 ・ウクライナ有事は日本有事。ロシアと中国は同根 ・軍事力なき「外交努力」は無益だ ・プーチンがウクライナに固執する四つの理由 ・このままでは、クリミアと北方領土は永遠に戻ってこない ・台湾、日本を第二のウクライナにするな ・外国人参政権「容認」の武蔵野市から日本の崩壊が始まる ・LGBT利権に群がる活動家に屈してはならない ・万世一系の皇統が「非核・日本」の抑止力…… 著者について 1995年、ウクライナ東部のハルキウ(ハリコフ)市生まれ。ハルキウ・ラヂオ・エンジニアリング高等専門学校の「コンピューター・システムとネットワーク・メンテナンス学部」で準学士学位取得。2013年11月~14年2月、首都キーウ(キエフ)と出身地のハルキウ市で、親欧米側学生集団による国民運動に参加。2014年3~7月、家族とともにウクライナ軍をサポートするためのボランティア活動に参加。同年8月に来日。日本語学校を経て、大学で経営学を学び、現在は政治評論家・外交評論家として活躍中。ウクライナ語、ロシア語のほか英語と日本語にも堪能。著書『自由を守る戦い』(明正社)。 「ロシアに早く降伏したほうがいい」と主張する 日本国内の自称「平和主義者」に言いたい! それは「奴隷の平和」を選べというのと同じだ! 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> ナザレンコ・アンドリーの詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> プーチンの戦争 社会・政治 / 政治 3.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ どこにも明記されてないが、月刊誌WiLLの連載をまとめたものなのか?それならそうと言えばいいのに、なんで「プーチンの戦争」で日本のコロナ政策の話までもが書かれているのか。 全体にいろんな話題(ウクライナの戦いから日本の政治まで)に触れられていてその視点と提言は面白い。 だからこそふつうに、連載の単行本化と銘打ったほうがよかった。 0 2023年06月07日 プーチンの戦争 社会・政治 / 政治 3.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ プーチンのロシアについてのウクライナ人の見解を知ろうと思って読むと、分かりやすい語り口ではあるものの、その内容の三分の一程度。 残りは日本を愛する立場から書かれた日本論。「反日」や足を引っ張るだけの野党を批判し、また、外国人の視点から日本の移民政策を論じている。こちらま語り口は平易で鋭い。ただ、表紙やタイトルの中身を読もうと思って読むと・・・、あれ?ということになる。 0 2023年01月14日