作品一覧

  • スーパーユーザーなら知っておくべきLinuxシステムの仕組み
    値引きあり
    4.5
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Linuxの動作・構成・設定とその関係が理解できる! 各テーマについて背景・理論・実例を解説。<英語版はのべ5万部超のベストセラー! Linuxで実践したいことができるように内部動作を把握しよう> 取り上げる主なテーマは、システムの全体像、コマンドとディレクトリ、ディスクとファイルシステム、デバイス、カーネルやシステムの起動、プロセスと資源、ネットワークと設定、ファイル転送と共有、ユーザー環境、開発ツール・コンパイル、仮想化など。【本書「まえがき」より】この本の章を三つの基本部分にグループ分けすると、最初は入門であり、Linuxシステムの全体像を示して、Linuxを使っていく上で必要なツールを用いたハンズオン(具体的手法)を提供しています。次に、デバイス管理からネットワーク設定、そして、システム起動時の一般的な順序といったシステムの各部分の詳細を説明します。最後に、動作中のシステムを見て、基本的なスキルを学び、さらに、プログラマが使うツールについて学びます。【推薦の言葉】Linuxに興味があるのなら必読の書籍です――『LinuxInsider』。Linuxアーキテクチャのあらゆる角度から多くの情報を提供しています――『Everyday Linux User』。詳細に深入りせずに、内部で何が行われるかについて必要な理解を得られます。この本は、Linuxの書籍の中でもとても新鮮で、全面的に推薦します――Phil Bull、『Ubuntu Made Easy』の共著者、Ubuntuドキュメンテーションチーム。Linuxに基づくオペレーティングシステムの透明な深みへ飛び込んで、すべてがどのようにつなぎ合わされているのかを示しています――『DistroWatch』。必要不可欠な書籍として書棚に置かれることでしょう――『MagPiマガジン』

ユーザーレビュー

  • スーパーユーザーなら知っておくべきLinuxシステムの仕組み

    Posted by ブクログ

    # 1周目 読み終えた 2022-12-25
    Linuxの世界に完全に移り住んでから結構経つ。特に意識してLinuxを使うためのトレーニングをしてきたことはなく、まとまって取り組むのは今回が初めてだった。なんとなく使えてるからまあいいか、みたいな感じで使ってきていた。改めて気づいたことは、偏りがあるということ。主にプログラミング環境として共にしてきたため、システム管理やカーネルに近いところといった部分へのスキル配分ができてなかった。各章で話題が変わるごとに、やたら難しく感じたり、そうでもなかったりした。そうした偏りに気づいたことはなかなかの収穫だった。難しく感じたところに少しスキルポイントを配

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    2024年01月24日
  • スーパーユーザーなら知っておくべきLinuxシステムの仕組み

    Posted by ブクログ

    Linux四半世紀、つまみ食い、つぎはぎで使ってきたので、久しぶりにまとまったものを読めて良かった。systemdって、そんなに根本的な役割だったんだな。表面的にしか見てなかった。それでも使えるsystemdがすごい。だいたいお馴染みのコマンドが出てくるけど、firewall-cmdがなかった。入ってても良かったかなと思った。初心者が読むには難しすぎるかなと思ったので、何年かLinuxを触ってる人が、確認のために読むと良いと思った。

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    2022年07月31日

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