作品一覧 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 評価高い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 完結 iPS細胞の研究室 4.0 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 全1巻1,430円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 京都大学iPS細胞研究所設立10周年記念出版 この10年でiPSの可能性はどこまでひろがったのか? iPSで未来はどうなるのか? 研究者は日々、何を考えているのか? iPS細胞の基礎知識から最先端の研究まで中学生からでもわかりやすく読みやすく解説します。 ~「はじめに」より抜粋~ 2012 年、山中伸弥博士がノーベル生理学・医学賞を受賞したことで、一躍有名になったiPS 細胞。 名前は聞いたことがあるけれど、どんなものかよく知らないという方も多いのではないでしょうか。 iPS 細胞は、2006 年に初めて世に出た細胞で、将来、いろいろな病気の治療に役立つ可能性があるといわれています。 この本を読んでいる皆さんの中には、将来iPS細胞を使った治療を受ける人がいるかもしれません。 この本では、iPS細胞とは何なのかという疑問を入口に、生物学の歴史や、今まさに行われている研究の最先端、さらにはiPS細胞研究の未来について考えていきます。 Part1ではまず、iPS細胞がどんな細胞なのか、初めて学ぶ人にもわかりやすく解説していきます。 Part2では、ヒトの体のしくみを中心に、生物学のおもしろさをのぞいてみましょう。 Part3では、iPS細胞の研究者へのインタビューを通じて、研究者の素顔にせまります。 この本を通じて、iPS細胞はもちろん、生き物の体のふしぎや、科学全般について興味を深めてもらえたらうれしいです。 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 志田あやかの詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> iPS細胞の研究室 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 元々医療系のドキュメントや特集を見るのが好きで、色んなジャンルの本を読みたいけどどれを読もう、と考えていた時に見つけた本。そもそもiPS細胞って何だっけ?という入門としては非常に分かりやすいなと思った。 0 2020年08月04日