山本研二の作品一覧

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 カタクリやセツブンソウなどの日本の野の花を撮影したマニアックな写真集です。小さな花が大写しになっているため、独特の雰囲気があります。写真の余白で著者が花に話しかけたり、花のつぶやきを聞いたりしています。花の写真だけでなく、花を見にきた人の姿もとらえられているので、花めぐりの楽しさが伝わってきます。 『東京発花露めぐり』(自由国民社)『花ぶら日記』全七巻(学術研究出版)などの娯楽花紀行を書いてきた著者が約20年間に探訪地で出会った印象に残る花々の写真を集めてあります。 電子書籍とPOD版(紙製)で販売されており、POD版はA4サイズで270ページあります。収録写真はA4サイズ、A3サイズで194枚です。

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 早春から湿地に出てくるザゼンソウの写真集。 こげ茶色の苞の中に黄色い球のような花を持つ座禅草は、座釈迦や野仏を思わせる独特の姿で多くの愛好者を持つ。 野の花探訪紀行『東京発花露めぐり』や『花ぶら日記』全７巻の著者が、取材中に撮影した様々なザゼンソウの姿を大判の写真で公開。 一見グロテスクに見えるザゼンソウが何度もページをめくるうちに、愛嬌のある存在に思えてくる。 カラー写真42枚。 POD版はA4サイズで58ページある。

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 春に咲く野の花の中でも、ひときわ人気の高いカタクリの花の写真集。 野の花探訪紀行『東京発花露めぐり』や『花ぶら日記』全７巻の著者が、取材中に撮りためたカタクリの花の写真を集めて編んだ。 カタクリの花を淡々と写す男とカタクリの花との会話が写真の余白で密かに交わされている。 カタクリの花のカラー写真81枚。 POD版はA4サイズで104ページある。

カタクリ、フクジュソウ、セツブンソウ、ザゼンソウ、サギソウ、カザグルマ、、、。 列車、路線バス、徒歩。 野の花をめぐる小さな旅。 ケチ臭く、時になつかしい野の花の自生地探訪記。 野の花好きの著者が、花をもとめてあちこちへ出かけ、花を愛でる紀行読みものです。 春夏秋冬、野の花ざんまい。余生熟読、花探し。 これを読めば、花ぶら気分が味わえます。