ジュリー・リーの作品一覧
「ジュリー・リー」の「最強の集中力 本当にやりたいことに没頭する技術」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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ビジネス・実用
Posted by ブクログ
最強の集中力
2025.05.17
自分は疲れるとスマホをずっとみてしまいやりたいことができないことが多々ある。それをスマホや疲れのせいにして言い訳することで自分を納得させていたが、この本を読んでもっと根本にある原因に気づいた。それはストレスの原因と環境だ。
スマホをいじる本当の目的はストレスから逃げたいという気持ちがあるからなのだ。ストレスをなくさなければ依存してしまうのは当然。環境を変えなくてはならない。一見当たり前のようなことを再認識できたのはよかった。
これからは環境を変えるために
・帰宅後スマホの電源落とす
・疲れたらぼーっとして疲れの原因を思い返し、反省や対応策を考える
・軽く運動する
・本読む
制限のことについて話した結果、開放的な結論が出たという話は人間らしく素敵だと思った。
一人一人の集中時間を生み出すためにみんなでまとまって取り組む、この姿勢を大事にしたい。
Posted by ブクログ
日常的な注意散漫を見つめ直すため、内的/外的要因は何か?それぞれに対してどう対処していくかをマクロとミクロな観点から考察・対処することを目的とした書籍だと感じました。
・集中を妨げる注意散漫には、「内的要因」と「外的要因」の2つが大きく存在する。
・「内的要因」には、「退屈(退屈を避けようとして、本質的にやるべきでないことをやってしまう)」「ネガティブ・バイアス(悪い情報が与えるインパクトは大きい)」「反芻思考(ネガティブな物事を考え続ける)」「快楽順応(幸せを状態を継続させたがる無意識な衝動)」があるため、不満のコントロールと行動のPause(境界の瞬間)が必要。
・自分は今何に集中したいのかを考えること。本質的に何をしようとして今それをしているのかを理解し、その行動を妨げる要素を俯瞰的に捉え、排除する必要がある。
・本質=自分の価値観にあるものである。自分が大切にしているものを意識的に捉えたその時々の行動が必要。
・自分のスケジュールを見直し、それぞれを実行するための最大のパフォーマンスを発揮するためには、どういった環境が最適化を見極め、実践する(周囲へのアピールも必要)
・デジタルデバイスについては、現代における外的要因の主たるものになっているが、無駄なアプリや制限、代替できるアナログなもの(自分を退屈させないもの)を使いこなし、注意散漫を回避する。
・プリコメットメントを活用し、自分に対して集中するきっかけを与える。自分の「あるべき姿」を確立し、その姿を守るため、自分を責めない程度の誓約を課す。
・職場環境を集中できるものにするのキーワードとしては、「心理的安全性」が挙げられる。チームメンバーの意見を取り入れることで、注意散漫の要因を把握し、それを打開するための取り組みを浸透させていくことが求められる。
・子どもが望まない行動をするのであれば、その内的要因がなんなのかを考える。親として子どもが集中できる環境を作ってあげるためには、子どもと一緒にその環境に身を投じたり、集中するための方法、その行動を起こす要因などをコミュニケーションを通じて把握することが必要である。
・常に「今ここにいる自分が、優先すべきことはなにか」を考え、それを実行するためにはどうしたらいいかを考える。まずはとにかく本質を忘れないで行動することが必要。