作品一覧 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 本当にある!変なことわざ図鑑 3.3 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 1巻1,320円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 この本は、本当にある「変なことわざ」を350以上集めた「ことわざ図鑑」です。1つ1つのことわざについて、教訓、豆知識、類句(似た意味のことわざ)なども紹介しています。 「古くさい」、「かた苦しい」、「勉強」……ことわざにはそんなイメージがあるかもしれません。でも、昔から今まで伝えつづけられ、辞書にも載っているということは、それだけ人の心に響く言葉であった証。中でも「変なことわざ」は、世の中における1つの真実を教えてくれます。それは、無駄なことほどおもしろく、無駄なことほどタメになるということ。 「変なことわざ」はテストにも出ないし、仕事にも使えません。でも、「変に知的な」、「変に笑える」、「変に心にしみる」ものばかりなのです。無駄な知識だけれど、知っていればなんだか楽しいし、話せばきっと盛り上がる……はず! この本が「変」、「無駄」の奥深さや、日本語のおもしろさに興味をもつきっかけになれば幸いです。 【著者紹介】 企画・編集・文:森山晋平(もりやましんぺい) 1981年生まれ。ひらり舎。食品会社の営業、広告制作会社のコピーライターを経て出版社の編集者に。『何度も読みたい広告コピー』などの広告コピー本や、『名作アニメの風景50』、『夜空と星の物語』などの風景写真集を企画。2015年の独立後は、『世界でいちばん素敵な夜空の教室』(三才ブックス)、『超分類! キャッチコピーの表現辞典』(誠文堂新光社)、『毎日読みたい365日の広告コピー』(ライツ社)などを手がける。 イラスト:角裕美(かどひろみ) 絵描き・イラストレーター。広島生まれ。山と瀬戸内海に囲まれのんびり育つ。武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科卒。グラフィックデザイナーを経て絵描き・イラストレーターに。カラフルな色使いで、すっとぼけたキャラクター・世界を描く。個展、グループ展など、展覧会で作品を発表。また、広告、雑誌、Web、テレビ、商業施設アートワークなどでイラストレーションを手がける。 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 角裕美の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 本当にある!変なことわざ図鑑 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 3.3 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 言葉を知りたいと思うきっかけになる本ではないかなと思います。 普段隠れていた言葉のおもしろさにこの本を読んで、多くの人がきづいてくれたらいいなと思います! 2025.10.15 0 2025年10月15日 本当にある!変なことわざ図鑑 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 3.3 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 「人を呪わばあな二つ」と「来年の話をすると鬼が笑う」は知ってたぞ。 それ以外は嘘みたいなことわざばっかり。 嘘っぽすぎて逆に面白い。 0 2023年05月14日 本当にある!変なことわざ図鑑 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 3.3 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 絵がかわいくて面白い。 ことわざは知っているものもあり、聞いたこともないものもあり。 なかでも、「来て見れば さほどでもなし 富士の山」(何事も大袈裟に言われて実際は大したことがない場合が多い)とか、マーライオンかよ!っと突っ込みたくなるようなものも。 富士の山は大したことあるじゃんね! 0 2021年02月14日 本当にある!変なことわざ図鑑 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 3.3 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 転べば糞の上。靴を度りて足を削る。ご意見五両、堪忍十両。極楽の入り口で念仏を売る。上戸に餅、下戸に酒。案じるより団子汁。月夜の蟹。東に近ければ西に遠い。取らずの大関。一度見ぬ馬鹿、二度見る馬鹿。鳩を憎み豆を作らぬ。我が糞臭くなし。冬の雪売り。目の毫毛を見るも睫を見ず。待つのが祭り・・・・・。どれもこれも上手い。笑わせてもくれる。まさに言い得て妙。聞いたこともないことわざ満載に腹痛さえ覚えた。 0 2019年01月06日