初心者向けの本かと思いきや、個別株などの話にもつっこんでいて、勉強になることがあった。
ふるさと納税はなんとなくわかっていたつもりだけれど、この本を読んで、曖昧だった知識が明確になった。
著者はインスタグラマーなので、インスタでわかりやすく説明しているような感じのある本。でも、実際にわかりやすいので、お金のはじめの本としては最適だと思う。
配当金
・ステップ①まずは現状把握
②見直しをする
③お金の流れを整える
・「ふるさと納税 訳あり」で検索すると、お得な商品が見つかることも
・手続きするとどうなるの？
「ふるさと納税」を申告すると税金の控除が受けられ、糖務した金額から自己負担2,000円が引かれた金額が戻ってきます。
【『ワンストップ特例制度」を利用した場合】
翌年の住民税から、寄附をした金額から自己負担2,000円を引いた額が控験(引かれる）されます。
具体的には「寄附した金額-2,000円」を12等分して、毎月その分の住実感が少なくなります。
ちゃんと控除されたか確認するには、翌年6月くらいにもらえる住民税決定通知書をチェック。
チェック方法
1.「税類」の項目にある市区町村の「税額控除額」と、都道府県の「税額控除額」を見る。
2.2つの額の合計がふるさと納税の寄附金額から2,000円を引いた金額になっていればOK。
※自治体によっては「概要」の欄に「寄附金税額控除2,000円を引いた額になっていればOKです。
確定申告では「所得税の還付」と「住民税の控除」で戻ってきます。両者を足した額がふるさと納税の寄附金額から2,000円を引いた額になればOKです。
【確定申告をした場合】
チェック方法
1．所得の漬付は確定申告事の控えにある「通付される金額」を見ます
2住民税の控験は市区町村から送付されてくる「住民税決定通知書」の市区町村「税額
投除額」と都道府県の「税額控除額」の合計額を見ます。
この金額には調設控除2,500円が含まれているので、合計金額から2,500円を引いた金額になります。
3.1と2を見した金額がふるさと納税の寄別金額から2,000円引いた金額と同じならOK。
通付金＋（市区町村と都道府県の税額控除額の合計2,500円）
”ふるさと納税寄附金額-2,000円
・配当金目的の投資のポイント
配当利回り 3%以上
PER（株価収益率）15倍以下
ROE（自己資本利益率）10%以上
EPS（1株当たり当期純利益）右肩上がり
過去の配当金推移
・PERやPBRを確認できるツール
IRバンク
バフェット・コード
・業種を分散させるのがおすすめ
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