作品一覧

  • 色鉛筆で描く、いちばん美しい風景画
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    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 色鉛筆で描く風景画がこんなに新しいなんて! 小さな作品向きと思われがちな色鉛筆で 幻想的な月や星空、オーロラ、不思議な雪明かりや霧を表現。 色鉛筆の発色のよさ、つかいやすさ、手軽さはそのまま トライしやすい作品ばかりです。 表現の秘密は、グラデーション。 美しくうつろう色は、それだけでひとつの作品になりそうなほど。 あざやかな、あるいは重厚な色彩を表現するには 実はテクニックがあります。 あなたも自由にグラデーションをあやつってみましょう。 それぞれのグラデーションでつかう色鉛筆もていねいに紹介します。 グラデーションを生かせば、大きな作品も実現。 作品はすべて下絵なし! 下描きをせずに描きはじめられます。 色を塗るのは好きだけど下描きは苦手、という人も 挑戦しやすい作品がそろっています。 弥永和千(やえ かずゆき)/著 1976年生まれ。グラフィックデザイン業を経て、2013年10月より林亮太氏に師事し色鉛筆画を描きはじめ、2015年10月、色鉛筆画家として独立。色鉛筆だけによる絵画作品の制作・展示活動と、教室やイベントなどを各地で開催。
  • 描き込み式 いちばんていねいな、色鉛筆レッスン
    5.0
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 (※電子版では、下絵などに描き込みをしたり、トレースをしたりすることはできません。  この電子版は、ペーパー版原本の掲載内容を再録していますが、  電子書籍の仕様により、掲載の下絵などに描き込みをしたり、トレースをしたりすることは  できません。あらかじめご了承お願い致します。) 【専門的なテクニックがしっかり学べる】 色鉛筆というと、子どものころから親しんできたイメージが強いのでは。 実は、色鉛筆にはぐっと表現を広げてくれる、様々な技法があります。 本書なら、いろいろなモチーフで実際に絵を描きながら 本格的な絵画をたのしめるテクニックが修得できます。 【効率的なレッスン】 描いていく工程を見つつ同じように描いて学べます。 下描きが苦手な人や、下絵を参考に練習したいという人にぴったり。 影など学びのテーマ以外の部分が描かれているものもあるので スマートにテクニックを学習できます。 【人気のテーマも描ける】 映り込みのある金属や、透明なガラスといった人気のテーマも掲載。 専門的な知識やデッサン力を必要とせずにトライできる ガラスのモチーフの描き方も。 難しいことを考えなくても描けるので まずは色鉛筆画の世界を楽しんでみたい人におすすめです。 【珍しい作品も楽しめる】 ぜひ挑戦してみてほしいのが、星空といった夜景や夜空。 色鉛筆ならではの、くっきりとした色が重なり合い 重厚感が生まれて、とても幻想的に仕上がります。 淡く輝く月など、本書で学んだテクニックを用いて練習できます。 <著者について> 弥永 和千 (やえ・かずゆき) 1976年生まれ。グラフィックデザイン業を経て、2013年より林亮太氏に師事し、2015年独立。色鉛筆による作品の制作と、気軽に絵が楽しめる画材として色鉛筆を広めるべく、教室やイベントを開催。
  • この1冊で苦手を克服 超色鉛筆画レッスン 新装版 基本をやさしくマスター
    完結
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    全1巻2,090円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 身近な画材でここまでリアルに描ける! ★ 絵を描くことがもっと楽しくなる! ★ 樹木・果物・ガラス・水など 描き方のプロセスを詳しく紹介。 ★ 考え方やヒントで 自分らしい表現にチャレンジ ◎ 道具の選び方 ◎ 描き方の基本 ◎ 混色のテクニック ◎ 構図や手順 ・・・など ◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆ 本書では、単に絵を描く手順書ではなく、 そんな色鉛筆だからこそできることを 中心にお話を進めていきます。 「手順書としてではない」ということ、 そこにも色鉛筆の特性が大きく影響しています。 色鉛筆とは硬い木芯に包まれた、 色の芯によって着色します。 そうした柔らかな毛先を持つ筆とも違う形状は、 指先の微妙な力加減をダイレクトに紙へ伝えるのです。 その繊細さは、力加減だけでなく 描き手の個性をも如実に再現します。 色鉛筆は、描き手の個性がかなり早い段階で現れ、 その人の作風の独立を促すことにもなります。 そこで、本書では手順として「こうしたらできる」と いった最後の一手をお伝えするのではなく、 「こう考えたらできる」答えの見つけ方を 集めてみました。 「教えられた通りやっているのに、 同じようにできない」と悩む方もいらっしゃるかも しれませんが、実はそれこそが個性であり、 もしかすると誰もしていなかった新しい 表現かもしれません。 色鉛筆は、“絵描き"の持つ本質的な魅力に 最短でたどり着ける画材のひとつともいえるのです。 色鉛筆画をより深く楽しむためのヒント集として、 みなさんのさらなる楽しい絵描きライフに お役立ていただければと思います。 色鉛筆画家 弥永 和千 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ 第1章 絵を描くための心得 * Lesson01 「絵を描く」とは、何をしているのかを知ろう * Lesson02 観察力を鍛えよう * Lesson03 自分の目的で絵を描こう ・・・など全4項目 ◎Column 絵を楽しむ世界とは ☆ 第2章 色鉛筆画の道具を揃える * Lesson05 色鉛筆は好きなものを選ぼう * Lesson06 買ったら削ろう * Lesson07 「鉛筆削り」を選ぼう ・・・など全6項目 ◎Column 上手な水張りのコツ ◎Column 「絵を描く」のに必要なこと ☆ 第3章 色鉛筆画の描き方の基本をマスターする * Lesson11 面で塗れるようになろう * Lesson12 紙を回そう * Lesson13 濃く塗る ・・・など全10項目 ◎Column 絵は何をもって完成とするか ☆ 第4章 色鉛筆の色を混ぜる * Lesson21 色は選ばず、混ぜてみよう * Lesson22 色のなりたちを知ろう * Lesson23 自分の混色を手に入れよう ・・・など全7項目 ◎Column 色は諸刃の剣 ◎Column 色料の3原色と光の3原色 ◎Column 人間の眼の不思議 ☆ 第5章 絵を描こう * Lesson28 好きなものを描こう * Lesson29 構図を考えよう * Lesson30 絵にタイトルをつけよう ・・・など全16項目 ◎Column 普段からカメラを持ち歩こう ◎Column 額装しよう ◎Column 本物みたい! 「リアル」って何だ ☆ 第6章 描き方プロセスと作例から見るコツ * Lesson44 「樹木を描く」 混色による色の表現、光を当てることで生まれる立体感 * Lesson45 「果物を描く」 混色による色の表現、ものとものの関わりを描く * Lesson46 「金属を描く」 金属の質感表現、見えたままを描く ・・・など全10項目 ◆◇◆ 著者プロフィール ◆◇◆ 弥永和千 グラフィックデザイナー。 2013年より林亮太氏に師事し色鉛筆画を描き始め、 2015年10月色鉛筆画家として独立し活動を開始。 色鉛筆だけによる絵画作品の制作を行い グループ展に多数参加。 2016年2月より個展も開催。 色鉛筆を気軽に絵描きが楽しめる画材として 広めるべく講師活動やイベントなどを各地で行う。 ※本書は2017年発行の 『この1冊で苦手を克服 超色鉛筆画レッスン 絵画技法の基本と応用』 の書名・装丁を変更し、新たに発行したものです。

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