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ユーザーレビュー

  • 沢田マンション物語 2人で作った夢の城

    Posted by ブクログ

    本棚おすそわけPJ3冊目のおすそ分け。

    沢田マンション、知る人ぞ知る、手作りマンション。
    100世帯が住めるマンションをつくりたい!というのが沢田夫妻の長年の夢。建て売り住宅、アパート経営を経て、建てた夫婦の夢のマンション。

    その発想は、「探偵ナイトスクープ」でいう、パラダイス的(通用しないですね)な、面白そうだからカタチにしようというノリ。
    緑があるといいなと思ったら、屋上緑化。屋上緑化という言葉が出るずっと前。全て同じ部屋はつまらないから、違う間取りの部屋をつくる。でも、これが実は理にかなっていて、マンション内で転居する人がいて、客を離さない戦略でもある。

    生きることに必死だった時代

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    2012年03月11日
  • 沢田マンション物語 2人で作った夢の城

    Posted by ブクログ

    沢田マンションに住みたい!
    そして沢田夫婦にただただ感服。
    誰の人生にもある山と谷。あきらめずどう乗り越えるかで人生は一変する。
    長い人生の中で自分の理想や目標のハードルを下げることなく、頭と身体を精一杯使って越えていくことが大事。
    自分のこれまでの人生、妥協だらけなんじゃないかと焦る。
    誠実な生き方を心がけよう、と思いました。

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    2011年10月05日
  • 沢田マンション物語 2人で作った夢の城

    Posted by ブクログ

    高知市にすごい建物があるという。手作りの集合住宅「沢田マンション」。この本は、沢田マンションのユニークさを紹介するとともに、それを作り上げた沢田嘉農さん・裕江さん夫妻の人生を追ったもの。
    沢田マンションのユニークさは読んでいても痛快。沢田夫妻、とくに嘉農さんならではの理念?理屈?に基づいて建てられている。そんな人物だからこそ、嘉農さんの人生も常人とは一味違う。これだけユニークに自分を信じて生きられるってすごい!
    でも、個性的で大らかそうな嘉農さん、実は短気なのだとか。短気のあまり妻の裕江さんに物を投げつけたりなんてことも日常茶飯だったのだとか。
    裕江さんは13歳で嘉農さんと「結婚」してずっと連

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    2017年06月03日
  • 沢田マンション物語 2人で作った夢の城

    Posted by ブクログ

    先日はヘンな本を紹介するタマキング・宮田珠己の本を紹介したが、その彼が本の雑誌2012年9月号で紹介しているのが「ミドリさんとカラクリ屋敷」「沢田マンション」の二冊。奇しくもこの二冊は発売売当時から買おうかどうか迷って表紙を何度も見ていた記憶があるので、紹介記事の写真で表紙を見た瞬間に判った。で、紹介の内容だがタマキングが迷路建築ファンということでその視点から紹介しているのだが確かにそれは当たっており何れもヘンな建築物に関連するという点ではなかなかのものだ。

    「ミドリさんとカラクリ屋敷」は北海道の現・野幌に生まれ育ったミドリさんが主人公。先々代が新潟県から入植し同地で成功した家系らしいが、何

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    2012年10月10日

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