三浦清宏の作品一覧
「三浦清宏」の「イギリスの霧の中へ 心霊体験紀行」「新版 近代スピリチュアリズムの歴史」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「三浦清宏」の「イギリスの霧の中へ 心霊体験紀行」「新版 近代スピリチュアリズムの歴史」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
小説・文芸
ビジネス・実用
Posted by ブクログ
単行本は1983年刊。ぐいぐい読ませる。
著者は明治大教授(当時)。専門は英米文学。1年間のサバティカルを利用して、心霊研究の本場イギリスに乗り込んでゆく。副題も「心霊体験紀行」。
冒頭は、歴史的にも由緒ある心霊研究協会(SPR)、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジで3日間にわたって開催されたSPRの国際大会に参加する。そこでなにを見、なにを聞いたのか。そしてどのような人たちと知り合うことになったのか。驚くのは、初めから本丸に斬り込んでゆくその姿勢。単刀直入なスタンスが本書を貫いている。
ポルターガイスト(騒霊)、交霊、透視、超心理学の講座の聴講、心霊治療……冒頭では心霊現象に懐疑的であった
Posted by ブクログ
心霊現象に興味を持つ方にはぜひおすすめしたいガイドブック。歴史的に重要な事件を具に取り上げ、貴重な図版も惜しみ無く紹介されています。世に溢れる無数のオカルト本は出典もなく怪しいものが多いですがこの書は間違いなく信頼に足る一冊です。
子どもの頃から驚きと興味で見聞きしていた数々のスピリチュアリズム、心霊研究、超心理学がこの本のお陰で一つの線となった気持ちがします。400pに迫る本ですが一気に読み進める事が出来ました。歴史を述べる部分もですが第六章における「スピリチュアリズム再考」は特に興味深い。
筆者は心霊の世界を「ある」ものと捉える立場です。その上で歴史を丹念に追い、批判的思考に基づき執筆