寺沢ごどの作品一覧 「寺沢ごど」の「奇人たちの黄昏れ ~都会の隅の見聞録~」「生乾きの日々 ~迷走と平熱の狭間で~」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 人気順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 奇人たちの黄昏れ ~都会の隅の見聞録~ - エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻110円 (税込) 「満員電車の中で身体をくねらせている男。片手をつり革にかけて空いた手で何やら股間のあたりをもぞもぞ・・!」「毎年夏になると出会う褐色の恋人。まるでストーカーのように姿を現す彼女とは?」 コンビニで、牛丼屋で、ファミレスで、公園で、街角で…等々、日々出くわす様々な場面を痛快に描写。 小説『夕焼けとにょろり』『バタフライダンスにSAYONARA』等をリリースする寺澤晋吾(寺沢ごど)が、日常を独自の切り口で語り綴ったエッセイ集。 時に、あられもない妄想の域にまで飛躍するがそれでも根底にあるのは、真面目に生きているのに滑稽に見えてしまったり、真剣になればなるほどずっこけてしまうような人々を愛する作者の視線。 ほんのりと笑える一冊。 試し読み フォロー 生乾きの日々 ~迷走と平熱の狭間で~ - エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻110円 (税込) 小説『夕焼けとにょろり』『バタフライダンスにSAYONARA』等をリリースする寺澤晋吾(寺沢ごど)のエッセイ集第三弾!時系列的には第一弾『奇人たちの黄昏れ』第二弾『不器用な真実』以前のものも収録。カラス、蝉、100均、鈍行列車、コンビニ、高校の同級生・・・日常の何気ないできごとから広がっていく作者の想像(妄想?)の世界は、日本を飛び出してニューヨークでトロントで更なる境地へ。 海外でのおかしなエピソードから、環境問題や福島の風評被害を笑いを挟みつつ真面目に語る一節まで、副題の「迷走と平熱の狭間で」の通りあちらこちらへと良い意味で予想を裏切って広がる寺澤ワールドを堪能できる一冊。 試し読み フォロー 不器用な真実 ~なんでこうなるかな日記~ - エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻110円 (税込) 小説『夕焼けとにょろり』『バタフライダンスにSAYONARA』等をリリースする寺澤晋吾(寺沢ごど)の、エッセイ集『奇人たちの黄昏れ』に続く第2弾! 前作で他人様を好き放題愚弄していた視線は、今作では自分自身に対して向けられ・・・ 「財布を紛失し、遺失物届けでの婦人警官との対話・・」「イモタイのこと・・」「ゴキブリのあだ名に関する考証・・」「SEIYU LOVE? なお話・・」「加湿器の過失・・」日々の些細な失敗談を妄想で増幅させた自虐ネタ満載! 体験したことのあるような「あるある感」に共感して、「そういう風に見るのか!」の意外性に思わず微笑んで、なぜか暖かい気持ちになったりしてしまったりもする一冊。 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 寺沢ごどの詳細検索へ