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ユーザーレビュー

  • サモンナイト U:X〈ユークロス〉―理想郷の殉難者たち―

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    今回がこれまでで1番良かった!
    2巻あたりを読んだときに、絶望は希望に転換する!と思って読んでると
    書いてましたが、その予感を匂わせてきました。

    今回、それを象徴していたかなのが、3では苦しめてくれた
    オルドレの妻にしてパートナーの母であるツェリーヌさん。
    かつての冷酷な魔女は、今回は何と大切な娘と息子の希望を願う
    1人の母親としての登場でした。
    まさか彼女がこんな形で再登場するとは思わず、そしてパートナー「達」
    にはちゃんと慈しんでくれる存在がいる、泣けました…
    優しさと強さから恐ろしい思いをしたキールは、とても欲しかったものを
    得ることになりましたね。
    何より、おかえり!です。

    そして、そのおかえり!にもう1つのおかえり!というか、「いらっしゃい!」
    もありました。
    とんでもない形で登場していたハヤト以外の1主達ですが、
    キールの想いに奮起したクラレットの優しさと強さで、なっちゃんまで
    やってきました!いらっしゃい!
    一気にリンカーサイドが賑やかになってくれました。

    今回のもう1つの大きな「おかえり!」は、イスラとギアンですね。
    共に優しさと弱さから大きな罪を犯した二人ですが、
    イスラはうすうす期待していたものが実現しましたね。
    彼は姉さんに報いるためにも姉さんと共にまだまだ暴れてほしいところです。

    で、先述のギアンなど、今回は4キャラがメインで暴れてくれましたが、
    フェアたんの存在が今回面白いところですね。
    ただ、ここでのフェアたんがどういう存在か気になりますが…
    母さん達の想いからの幻とかでないことを願います…

    そして、ライ君にはとんでもない試練が。
    今回の親父の惨状は、ある意味彼がしてきた報いでもあるのでは
    と思いますが、親父やライ君がどう救われていくかも気になります。
    親父といえば、もう一人の「親父」がこういう形で出てくれたのは嬉しいですね。
    ミコト君の「父」たりえてほしい!

    大人の貫録のロッカや、良い意味で変わってないところも多い
    モナティ&エルカ&ユエルとか、序盤で泣かせてくれる元暗殺者同志など、
    泣けるところも多いですが、最も気になったのは
    「赤毛の師匠」です。
    もう誰かと言ってるようなもんですが、レックスセンセが最大の脅威として
    マークされ始めた今、この「赤毛の師匠」が
    どんな形で登場してくるのか気になる!
    ある意味真打ちだろうから凄く気になる!

    その前に、今回の「主人公同士の対峙」で続く、でしたね。
    とにもかくにも気になる!

    0
    2015年02月05日
  • サモンナイト U:X〈ユークロス〉―黄昏時の来訪者―

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    前半はほっこり、後半は超ハード、でしたが、
    悲壮感が前面に出すぎた1巻に比べ、コントラストが効いていて
    1巻より読み応えがありました。
    前半は、ちょっと大人になったミニスなどにほっこりしますね。
    彼女をはじめ、1と2のキャラ達が今回はたっぷり暴れてくれました。

    しかしながら、中盤登場したキール以外のパートナー達はかなりショック
    でした…別に悪人面=本来の姿、が嫌だったんじゃありません。

    まだ「パートナー」の姿の面影を濃く残すクラレットはいいんですが、
    冷酷で渋いソルと色バカっぽささえ漂うカシスの姿には、
    いやああああああ!て感じでした…
    絶対あんな姿にしたくないよ!て感じ…特にカシス凄いショックです…
    今度1プレイしたら彼女選ぶかも…
    マジでこれが1番ショックでした。

    衝撃的な姿の1主やキールですが、彼等の立ち位置の重さから、
    彼等はまだ活躍してくれると思います。
    そして今回出番少な目でしたが、U:Xの軸になっている
    ミコト君も。
    彼とハヤトが大きな鍵になっていきそうですね。

    マグナ達の再登場にもニンマリしましたが、彼等も今後が大変そうですね…
    しかも立ちはだかるのが「トリス」のような気がします…
    あああああああ怖いよう…パートナーのようなショックを受けませんように;

    しかしながら、そんなこんなで「立ちはだかる」敵や障害ばかりで
    ないと思えます。
    その絶望が全て希望に変換できるように思えるから。
    どんな希望になるか楽しみ。

    ちなみに、その希望と絶望を1番象徴しているのが、
    5に登場を果たした先生=3主に思えます。
    「優しい姿のまま生きている」希望と
    「歳を取ることができない、普通の人生を全うできない」絶望。
    その業を背負いながら以前よりも明るく微笑む先生、泣けます。

    0
    2015年02月05日
  • サモンナイト U:X〈ユークロス〉―界境の異邦人―

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    サモンナイトシリーズ、4までのシリーズと5を繋ぐお話。
    サモンナイト5と同時発売!ですが、自分は半分以上読んでから
    5を始めましたが、5の前がお勧めです。
    これを読んで5を始めると、おっ!という箇所が早速出てきました。
    特に1からプレイしている方は必読と思います。

    形式が小説で出たのは凄く納得。
    ゲームだったらceroBですむのか?というくらい重たく、残酷な描写も
    あります。
    表紙のイメージどおりのお話。

    ★を1つマイナスしちゃいました。
    本の薄さから予感はしましたが、続くなんて聞いてないよ!
    しかもどれくらいの長さかもわからない。
    長編は、文庫とかのほうがありがたいなぁと…;

    辛口コメになりましたが、序盤は物凄くニヤリとできます。
    ウッハウハです。
    また、現実世界と異世界が密接に関わる今回のお話は、
    超ツボポイントでもあります。
    もう少しやさしめの描写なら星10個なんですが!

    0
    2013年05月16日
  • サモンナイト U:X〈ユークロス〉―界境の異邦人―

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    最初からカルマルートな感じ。某レビューサイトで暗いと評されていたので、次々と起こる残虐な出来事もすんなり受け止められました。シリーズキャラは序盤と終盤にちらりと登場するだけなので、1巻はほぼミコトの物語。ミコトをシリーズキャラが喰ってしまいそうだと少し心配していましたが、背徳感漂うバックボーンにより個性があり、とりあえずは喰われることはなさそう。安心しました。表紙の絵がすてきな分、挿絵はやっぱり飯塚さんが良かったかな。改行が多くて読みやすく、思ったよりもおもしろかった。続きも読みます。

    0
    2026年03月23日
  • サモンナイト U:X〈ユークロス〉―黄昏時の来訪者―

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    1巻でも書いたけれど、思った以上に良い感じ!この巻からはシリーズキャラがぞくぞく登場。全シリーズプレイ済みの私としては、この人は誰だ?と思う人は数人程度。とりあえず今のところは混乱することもなく、カルマルートの雰囲気を堪能しています。無印のパートナーのソルとカシスの扱いは、想い入れが強い人にとっては暗黒面を押し出したキャラ造形に反感を覚えそうですが。彼らは正妻の子どもではなかったのですね。この作品で初めて知りました。挿絵も見るからにうまくなっているので、次巻も期待しています。

    0
    2026年03月23日

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