作品一覧

  • なぜ世界でいま、「ハゲ」がクールなのか
    3.5
    1巻770円 (税込)
    アマゾン、ゴールドマン・サックス、GE……。カリスマCEOには共通する特徴があります。「トップ(社長)のトップ(頭頂)がスッキリ!」。世界はすでに、隠して自信がなさそうな姿を示す人物より、短く刈って自身に満ち溢れた姿勢でいる人を高く評価するように価値観が逆転しています。あなたも魅力に満ちた「ボウズスタイル」になろう! 1260万人の薄毛男性に勇気と自信をもたらす1冊。
  • なぜ世界でいま、「ハゲ」がクールなのか

    Posted by ブクログ

    女性の著者が「ハゲ」についての本を書いているというのが画期的です(笑)
    読みのものとして面白かったです。
    ぜひぜひ読んでみてください

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    2022年02月03日
  • なぜ世界でいま、「ハゲ」がクールなのか

    Posted by ブクログ

    ハゲ談義がこれでもかと続く。お国のトップのハゲ傾向、経営者など多岐に亘っていながら、どれも真面目に分析されていて面白い。そしてなんとも納得感があるのがまた不思議。
    著者の言う通り、ハゲを活かすも殺すも自分次第かも。

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    2019年06月12日
  • なぜ世界でいま、「ハゲ」がクールなのか

    Posted by ブクログ

    前半は古今東西、世界で精力的に活躍する「ハゲ」の政治家や経営者を紹介。後半では端的にいうと「悩むことはない、ヘタに隠すよりは潔く、スキンヘッドやボーズスタイルにする方がクール」という論を軸に新聞社の欧州特派員として世界を飛び回る著者が、その中で気づいた世界の「ハゲ」に対する考え方と日本の考え方の違いを丁寧に解説。「足りないもの」を嘆くよりも、発想を変えて「無い事」を武器に堂々と振る舞う姿こそが世界基準でも魅力的だと述べている画期的な本。なぜ今まで無かったのかが不思議なほど。
    (※本文中の「ハゲ」という表現は本書での表現をそのまま使用しています。)

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    2014年09月02日
  • なぜ世界でいま、「ハゲ」がクールなのか

    Posted by ブクログ

     関西では子どもの頃は「アホ」と同じぐらいの軽さで「ハゲ」と言っていた。「何言うてんねん、このハゲ」「アホなこと言うてると、しばくで、このハゲ」といったような感じで。
     大学時代の同期で、若くして頭髪が薄くなった者がいた。彼が長期休暇の間に関西でバイトをした時に、自分よりも少し若い年代の連中と一緒に会話をしていた時に、そんな感じで「何言うてんねん、このハゲ」と言われた時、「何もそこまでハッキリ言わんでも」と半泣きで抗議したらしい。閑話休題。

     本書は知り合いからススメられて読んでみた。タイトルからしてインパクトが大きいが、いつの間に、ハゲがそんなクール・ジャパンみたいなことになってたんだろう

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    2018年10月28日
  • なぜ世界でいま、「ハゲ」がクールなのか

    Posted by ブクログ

    パワフルな男とハゲの関係、ハゲはビジュアル的にどうなのかなど、様々な実例を挙げながら、ユーモアもたっぷりに書いてある本。

    ハゲ、と言うとなんだか申し訳ない気がして、私は「スキンヘッド」とか「シェイブドヘッド」、「ボウズ頭」等呼んでいますが、正直、すごーく好きです。何故だろう、セクシーに見える。中途半端に隠そうとするよりも、全てないほうが潔い。この本には共感しました。

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    2017年01月24日

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