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  • 自己革新 [新訳] ― 成長しつづけるための考え方
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    ジム・コリンズ、ロバート・グリーンリーフらに影響を与えた スタンフォード大学「伝説的教育者」からのメッセージ。 「人生が変わるほどの衝撃を受けた」「彼の存在自体が世界をよりよい場所にしていた」…… 数々の起業家、ビジネスリーダー、研究者から「20世紀アメリカ最高の知性と良心」と称賛を浴びる 不世出の教育者ジョン・ガードナーが贈る「成長のバイブル」。 50年読み継がれてきた自己啓発の名著が新訳となって復刊! どんなに歳を重ねても、学びつづけ、挑戦しつづけ、 自己革新しつづけるための「本質」を説く――。 現代の日本では、個人の革新も、社会の革新も、どちらも多くの人々が意識しているテーマのはずだ。 彼のすぐれた観察と忠告は、日本を含めた多くの社会にも当てはまると信じている。 ――ロバート・L・ジョス(スタンフォード大学経営大学院 名誉学長) 本書は、50年前から多くの人々に読まれてきた古典である。 社会の変化が加速度を増し、 チェンジメーカーが次々と生まれる現代において、その洞察の価値は高まり続けている。 ――ビル・ドレイトン(アショカ創設者、「社会起業家の父」) 個人が、組織が、そして社会・国家が 自らを変革し続けるためには? 本書は無数の視点から照らしだしている。 ――藤村厚夫(ブロガー、起業家)

ユーザーレビュー

  • 自己革新 [新訳] ― 成長しつづけるための考え方

    Posted by ブクログ

    この本を知ったきっかけは、ジョセフ・ジャウォースキーの本だった。
    シンクロニシティにも源泉にも、たびたび出てきた名前である、
    ジョン・W・ガードナー。その考えが気になって読んだ。

    自己革新という題名は、この本を一言で象徴しているが
    その一言に込められた意味や内容は、非常に深く充実していると思う。
    停滞と衰退が進み、崩壊する社会や個人。
    逆に、そのような事態を防ぎ、発展と創造を果たし続ける、
    革新していく社会と個人もある。両者はどう違うのか?

    社会や組織における革新は、それらを構成する個人に
    かかっている、と著者は説いている。そのため、
    この本の主な内容は、あらゆる個人が果たすべき革新と、

    0
    2013年08月26日
  • 自己革新 [新訳] ― 成長しつづけるための考え方

    Posted by ブクログ

    書名からすると単なる啓発本と思いきや、社会、企業のイノベーションについて触れ、それが起こるためには一人ひとりの人間が自己革新せねばならないという思想めいた作品であり、ドラッカーの作品と通ずるところがあった。

    約50年前の作品でありながら、意思決定においては倫理や道徳を基準に置くべきであり、それこそがイノベーションを生むことを語られており、CSRや企業倫理が叫ばられる昨今の到来を予期しているのには驚いた。

    やはり古典の名著は素晴らしい。

    131020再読

    仕事で企画が通らず悔しい思いをしていたとき、直感で手にとった。

    新しいことを行う人は批判にさらされる。しかし、諦めず立ち上がり続ける

    0
    2013年10月20日
  • 自己革新 [新訳] ― 成長しつづけるための考え方

    Posted by ブクログ

    2012年一番の本かもしれない。これはよくある自己啓発本ではなく哲学書だ。20世紀アメリカ最高の知性と良心とはよく言ったもので、すべてのマネジメント、教育者、若者が読むべき。書評書きます。

    0
    2012年06月28日
  • 自己革新 [新訳] ― 成長しつづけるための考え方

    Posted by ブクログ

    少し思っていた内容とは違った。自分をどう革新させるかというよりも人の世の常が明文化されていて、説得力を持つ。過ぎ去ったものを惜しみ、今あるものに目を向かないのは人の真理なのかもしれない。それが道徳であっても。

    0
    2019年09月05日
  • 自己革新 [新訳] ― 成長しつづけるための考え方

    Posted by ブクログ

    副題にもあるように、自己を成長させるために必要な考え方がつまった一冊。
    定期的に読み返すことで、現状に照らし合わせて毎回新しい発見、セルフレビューができそう。何度も読み返す価値あり。

    0
    2012年05月30日

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