藤澤裕介の作品一覧 「藤澤裕介」の「俺、隠岐に立つ。 ~30歳からの島暮らし。好きなことをして生きてもいいんだ~」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 価格安い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 俺、隠岐に立つ。 ~30歳からの島暮らし。好きなことをして生きてもいいんだ~ 5.0 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 1巻440円 (税込) 30歳を迎えたとき、言い様のない恐れを感じました。 このままじゃ、笑って死ねない。 やりたいこと一杯あるのに、一個もやっていない。 これはいったい誰の人生だ? (中略) そんなわけで、移住準備真っ最中です――本文より 都会で生まれ育ち、出版社で仕事をしていた著者は30歳になって考えた。 それなりに結果も出してきた。でも、このままでいいのか? キーワードは「海」。転職サイトでヒットしたのは「海士町漁協」。 面接から2カ月後、妻と一緒に移住した。2010年9月のことだった。 朝7時過ぎに漁港に向かう。水揚げされた魚をチェックし、出荷の手続きをする。 魚の捌き方を学び、日本の漁業の未来を考える。 庭のハンモックで昼寝をし、最近はシーカヤックにハマっている。 海の近くで丁寧に暮らす――必要だったのは「決心」だった。 「島の旨いもの歳時記」は必読!【読了時間 約50分】 <目次> 私たちが島へ渡った理由 島暮らしのある一日/島へ渡った理由/シンプルな社会/小さな組織とスキル 決心 海士町を知ったきっかけ/初上陸/キーワードは海/会社辞めます/親に伝えます/引っ越します 海士町ってこんなところ 島の概要/島という組織/仲間たち/島の漁業 丁寧に暮らす 島の旨いもの歳時記/おすそわけの文化/休みの日の遊び方/一番おいしい食事 島の漁業に未来はあるのか 漁業の課題3点セット/漁業者の高齢化と後継者不足/燃油の高騰/魚価の低迷/旨い魚が食べられなくなる 藤澤裕介■1979年生まれ。出版社勤務を経て、2010年9月より海士町で島暮らしを始める。島根県隠岐郡海士町漁業協同組合勤務。 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 藤澤裕介の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 俺、隠岐に立つ。 ~30歳からの島暮らし。好きなことをして生きてもいいんだ~ ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 5.0 (1) カート 試し読み 匿名 購入済み 羨ましい とても素晴らしい。コレが最初の感想です。もっと若い時にこの本と巡り合っていれば自分の人生は変わっていただろうなぁと思います。笑笑 #ハッピー #共感する 0 2024年09月13日