sigamaの作品一覧
「sigama」の「ＢＬＯＯＤ ＦＩＲＥ 警視庁特別怪異対応班」「忌火のダキニ」ほか、ユーザーレビューをお届けします！
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作品一覧
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-1～2巻627円 (税込)帝都・東京に謎の怪人がはびこる混沌の時代、昭和初期。白虎の力を秘めた少女・コトラは、東京を護る【四聖の守護者】の一員で、廃墟の楼閣・凌雲閣に仲間とともに暮らしていた。人々は彼女たちを噂の種にし、畏敬の念を込め【自警団】と呼んだ。一方、沈黙していた彼女たちの宿敵・髭髑髏は、逆襲の機に怪しげに動き出す――!! -
完結 -
-1～3巻792円 (税込)化け物どもを燃やし尽くせ!! 人間vs.怪異の戦争勃発!! 「怪異件」――魑魅魍魎と恐れられる化け物どもが引き起こす異常事件。 そんな通常の警察には扱いきれない事件を扱う専門家・籠目境子は -自らの血を燃やし打ち出す異能-を用いて各地の怪異件を解決していく。 型破りな捜査と行動で、相棒の春彦を振り回しながらも、 二人の目的「自分を呪った怪異を殺し、元の身体に戻ること」のため 今日も彼女は化け物を討つ!! 実力派作家が描く、異能vs.怪異の激烈ハードバトルアクションここに開幕!!
掲載誌
ユーザーレビュー
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Posted by ブクログ
絵柄も、ストーリーも、キャラの個性も、人外系の少年漫画らしい作品だった
ここから面白くなりそうなのに、ってトコで終わってしまった点も、これまた、少年漫画らしいｗ
少年が男としてカッコよく、少女が女として凛々しく、人非ざる存在がバケモノとして妖しかった
邪悪サイドの妖怪とのバトルにもスピード感とキレがあって、何より、主人公の技のネーミングセンスに、少年漫画家としての打撃力の高さを感じさせる
収録されている新人賞受賞作にして、この『忌火のダキニ』の原初たる『ＤＡＫＩＮＩ』からしてレベルが高く、連載権を勝ち取り、更に面白さを膨らませ、同時に、制御していた所は見事
何より、ラストが読み手をホッとさせる -
Posted by ブクログ
あれは確か2012年の10月。
ちひゃーのグラフィグ目当てに普段買わない電撃マ王を購入した時だったかな？
その時の新連載としてこれが巻頭カラーだった、ような気がする。
その時はぷちますしか目に入ってなかったんだけど
何か新しい発見はないものかとページをめくってたら
なんだか悪堕ちしたホロみたいなのが戦ってる漫画があったので
ついでに読んでみたら気に入った。
ストーリーも登場人物も割とあるタイプの作品だけど
独特のおどろおどろしさと悪堕ちホロが気に入ったので単行本も購入。
和風ホラーバトル物が好きな人にはいいんじゃないだろうか。
しかし西洋ホラー物では中盤から終盤で被害者になるタイプの
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