政治作品一覧
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4.5日韓関係は現在、歴史的に「最悪の事態」に直面している。韓国が「竹島領有権問題棚上げ」の日韓取り決めを一方的に破って軍隊を常駐させ、要塞化へ乗り出したのは金泳三政権から。日本の歴史教科書の修正を要請し、歴史認識問題を本格化させたのは金大中政権から。首相・閣僚の靖国神社参拝が大きな政治的争点となったのは金大中政権以降のことだ。以後の韓国では、「反日法」制定で国内親日派一掃を強行した盧武鉉政権、天皇に対する「土下座謝罪」を要求した李明博政権と続く。そして、出発時点から侮日・親中姿勢を露わにし、前代未聞の強固な反日政権である現在の朴槿惠政権へ――。そのように日韓関係が最悪の事態に至った経緯を繙くと同時に、日本国内の要因も分析。とくに『朝日新聞』(平成26年8月5日、6日付朝刊)の「慰安婦問題を考える」という記事については、その欺瞞性を徹底的に暴いている。彼の国とどう対峙すべきかを両論客が提示。
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-平成16年(2004)、内閣総理大臣小泉純一郎は、私的諮問機関として「皇室典範に関する有識者会議」を設置した。本会議の目指す所は、時代は昭和から平成へと御代が替り、男性皇族が秋篠宮文仁親王殿下以来、40年間誕生していないことから若い男性皇族が不足し、皇位継承に支障を来たすとし、翌平成17年(2005)1月より17回の会合を開き、11月24日には「皇室典範」改正に向けて皇位継承について女性天皇・女系天皇容認、長子優先を柱とした報告書を提出した。本会議は、平成18年(2006)9月、秋篠宮家に悠仁親王殿下が誕生されたため、改正は事実上先送りされた。 葦津珍彦は、大東亜戦争(太平洋戦争)敗戦後の昭和22年(1947)、アメリカを中心とする連合国占領下に於いて施行された現行の「日本国憲法」及び「皇室典範」の問題点と課題を整理し、内務省解体後に設立された全国神社を包括する宗教法人神社本庁の機関紙である「神社新報」上に天皇・皇室、そして深く関わる祭祀制度、神道(国家神道)、神社、国体等に関して持論を展開した。神道ジャーナリストでもある葦津の論は、国内問題だけに眼をとらわれるのではなく、ロシヤ、ドイツ、フランスなど西欧諸国の制度、思想をも踏まえた内容であり、小泉内閣で提議された「女帝問題」等に代表される現代日本が抱える事象を予見している。 世界に前例のない天皇制とは、どんな機能を持つものか。皇位継承を論ずる前に、まずこれを読んでほしい。 ■キーワード(目次の構成) ▲再発行の序 ▲はじめに 天皇制研究とはなにか ▲国民統合の象徴 ▲共和革命の独裁者と帝王意識 ▲明治維新と東洋王朝の亡滅 ▲天皇・祭祀・憲法 ▲天皇の祭祀と建国の精神 ▲明治民権家の天皇制理論 ▲中江兆民の帝国憲法解釈 ▲国体問答 ▲占領時代の天皇・国体論 ▲天皇意思と一般意思 ▲明治天皇の御神徳を敬仰し奉る ▲新日本国憲法の制定に際して ▲神器と大嘗祭の規定なき新しき皇室典範の成立 ▲国体論の将来―新憲法未解決の問題 ▲天皇陛下と東京裁判の判決 ▲天皇陛下万歳 ▲天智天皇を欽慕し奉る ▲明治天皇と神道精神 ▲皇太子様の御近況と将来の御教育の方針 ▲湊川神社の復興 ▲皇大神宮の御遷宮と皇居の御造営に就いて ▲天皇と道徳の関係 ▲菅原道真公の清節 ▲神宮と天皇陛下 ▲付録 天皇・神道・憲法(抜) ▲皇位継承法
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3.5「和を以て貴しとなす憲法を作ろう」「アメリカに占領されて、まだよかった」「「反日」の虚構は日本の美点で崩すべし」…外国に媚びず、日本至上主義もまたとらない。グローバル化する世界で生きざるを得ない今、日本人はいかに振る舞うべきか。国際的に活躍する比較文化史の大家が縦横に語る、刺激的な知見に満ちた時事評論。
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-1ドル=60円を恐れるな! 外国為替取引の第一線で25年の実績を誇る「カリスマFXディーラー」が痛恨の思いで予言する「ドル暴落・円暴騰」の調整局面とは?1995年から2004年まで、財務省が「ドル高・円安」を誘導するために外為市場に介入しつづけた結果、日本政府のドル資産はいまや1兆ドル(約90兆円)にまで膨れ上がった。その経済効果とは何か。著者は通算25年の実務経験をもとに、そこに群がった「円キャリートレード」が世界経済をバブル化させた仕組みを簡潔明瞭に解き明かす。その終着点こそ、2008年9月の「リーマン・ショック」だった。財務省のポジション・トークに騙されてはいけない。ドル/円相場の適正水準はすでに1ドル=60円を割り込んでいる。現代版・世界大恐慌を恐れてはいけない。日本経済は世界で一番早く立ち直る。日銀総裁・故速水優氏の見識に学べ。「強い円」は世界と日本の利益なのだ!
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4.5マネー、外交、政治……このままでは日本は再び敗れる! 戦時中フィリピンで生死を彷徨い捕虜となった評論家・山本七平。戦後三十年、かつての敗因と同じ行動パターンが社会の隅々まで覆っていることを危惧した筆者が、戦争体験を踏まえ冷徹な眼差しで書き綴った日本人への処方箋。北朝鮮の核保有など、国際的緊張の中に放り込まれた日本が生き残るために知らなければならないこと。執筆三十年後にして初めて書籍化された、日本人論の決定版。
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-2015年11月4日、日本郵政グループ3社(日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命)が上場。3社とも初値は売り出し価格を大きく上回り、特にかんぽ生命は売り出し価格よりも約56%高い値を付けた。だが、これから買ってはたして儲かるのか? どれを買うべきでどれを買うべきではないか? 日本郵政株について徹底検証する。 本誌は『週刊東洋経済』2015年9月5日号掲載の24ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● 【日本郵政株】 数少ない成長企業!? 民営化で動きだした巨大不動産事業 【逓信病院】減らぬ病院部門の赤字。一部は民間病院へ譲渡 【郵便局】全国2・4万局に地域間格差も 【かんぽの宿、メルパルク】メルパルク黒字だが、かんぽの宿赤字続く 他社との協業が成長のカギ握る 【郵便事業】祖業の郵便事業は赤字 【物流事業】豪トール社買収し世界5強目指すが… Interview慶応義塾大学総合政策学部教授●竹中平蔵「郵政民営化の流れは変わらない」 【かんぽ株】 「はじめのかんぽ」戻り率低いのに契約急増の謎 郵便局の保険窓販は不安だらけ イチオシ商品が見当たらない 海外に活路開けなければ他社への売却も選択肢 【ゆうちょ株】 貸出できず、郵便局頼み。増益計画を立てられない
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-「……歴史的に確定した定義を多くの人が理解しないために問題化してしまうニュースもある。さまざまに表出する「表現の自由」に対する制限は「表現の自由を保障してこそ民主主義は成熟する」という長い間かかって確立した常識が忘れがちになっているから幅をきかせる。「国家の役割とは国民の生命と財産を守ることだ」という不朽の定義さえ投げ捨てられると外国で人質になった国民に「自己責任」を問うような逆立ちした論理がまかり通る。」(「はじめに」より)ニュースの裏にある歴史を知ることで、今ある情報についての理解がふくらむ。ニュースを見る目を10倍深めるための、元新聞記者がおくる一冊。
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-中国の成長が世界を支えた時代は終わりを告げた! 中国ビジネスで高まるリスクの本質と、世界経済の新たな成長エンジンとして注目を集める東南アジア各国の最新の経済事情を詳細にリポート。 *この電子書籍は、「ニューズウィーク日本版2013年1月29日号」に掲載された特集から記事を抜粋して編集したものです。 <内容> 1、「ポスト中国」の時代と世界経済の行方 2、東南アジアの時代がやって来る! 3、インドネシア~消費ブームに乗った稼ぎ頭 4、ミャンマー~世界が熱視線を送る最後のフロンティア 5、タイ~リスクに負けない規模と質 6、シンガポール~超近代都市国家のアキレス腱は 7、マレーシア~先進国入り目前の優等生国家
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5.0アベノミクスの失敗を、消費増税の先送りでごまかした!? 国民をもてあそんだ、安倍元総理を一喝! 長期不況を招いたバブル潰しと消費増税。 90年代当時の真相を語った。 ▽25年におよぶ経済停滞、バブル潰しと消費増税を再検証 ▽クリントン政権が仕掛けた日本経済の破壊と中国の台頭 ▽2016年の伊勢志摩サミットにおける安倍総理の外交姿勢への怒り ■■ 橋本龍太郎の人物紹介 ■■ 1937~2006年。政治家。岡山県出身。政治家・橋本龍伍の長男として生まれる。1960年、慶應義塾大学法学部卒業後、呉羽紡績に入社。1963年、父の急逝に伴い衆議院選挙に出馬し、26歳で初当選を果たす。厚生大臣、運輸大臣、大蔵大臣、通産大臣などを歴任し、1996年に内閣総理大臣に就任。消費税5パーセントへの引き上げ等を実施した。 ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
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3.8今や「全体の奉仕者」なんて、本人も市民も考えていない公務員の、身分保障や社会的地位、将来像は? 市町村から霞が関まで、彼らの実態を解明し、働き甲斐の指針となる「仕事哲学」を提議する。著者は市役所からスタートした異色の元キャリア官僚。
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5.0未来を先取りした斬新なビジョンがここに。 世界ナンバーワン都市・東京構想。 “愛する東京を豊かに”する目からウロコの政策が満載! ▽富を創出する――都庁のシンクタンク機能を最大限活用 ▽住みやすい街――容積率の緩和で幅広い世代の居住を可能に ▽「24時間都市」を実現――民間警備会社の推進で安全向上 その魅力の秘密から、東京に新しい風を吹き込む確かな未来ビジョンまで。 “繁栄の女神”の素顔をもっと深く知ることができる一冊。 ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
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-『朝日新聞』の問題は慰安婦だけではない。日中国交正常化(1972年)の前、70年の国交回復交渉の時期において、ひたすら中国におもねった『朝日新聞』の報道姿勢こそ「侮日」と「反日」を生んだ原点である。以後、中国共産党に「強硬に出れば日本はいくらでも譲歩する」と思わせ、わが国に重大な禍根を残すことになる。その最たるものが戦時徴用訴訟をはじめ、日本企業に対して法外な金額を求める中国の賠償請求問題である。現代とまったく変わらない、1930年前後の「タカリの構造」が明かされる。※本コンテンツは月刊誌『Voice』2014年11月号掲載記事を電子化したものです。
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-今日ほど日本が世界に対して自らの主張を効果的に発信すべき時代はない。新興国の台頭により日本の国際的な存在感は低下し、また歴史問題や領土問題では中国や韓国による国際的な宣伝攻勢が盛んになっている。日本社会の内向き傾向が懸念され、日本と世界との人的ネットワーク強化も必須である。オリンピック招致でも対外広報や人的ネットワークの重要性が広く認識された。日本の存在感を高め、日本と世界を結びつけるには、対外広報や人的交流、国際放送などを通じて海外の世論に働きかけるパブリック・ディプロマシーを強力に展開する必要がある。本書では、多角的視点からその展開の行くべき道を明らかにする。
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3.7天皇皇后両陛下のパラオ共和国御訪問の理由とは?―― じつはパラオは、第一次世界大戦後、大東亜戦争の終戦まで、日本の委任統治領であった。そのため、今でも日用語として「オカネ」「ダイジョウブ」「ベンジョ」「デンワ」「チチバンド(ブラジャーのこと)」「ツカレナオース(ビールを飲むこと)」などの言葉が使われている。さらに大東亜戦争での屈指の激戦地でもある。ことに中川州男大佐率いるペリリュー島守備隊は、侵攻してくる米軍に40パーセントという未曾有の戦闘損害を与えるほどの敢闘をしてみせた。しかも、島民たちは脱出させ、彼らの命も守っている。 この地の日本軍の不撓不屈の戦いぶりは、多くの人々の心を揺さぶった。昭和天皇は毎朝「ペリリューは大丈夫か」と御下問されたといわれるが、実際に11回もの御嘉賞が下賜されているのだ。 このような歴史が、パラオの人々の心の中に深く刻み込まれている。だからこそパラオは、驚くほどの親日国なのである。著者の井上和彦氏は、長年にわたって現地での記念式典に足を運び、日米の元兵士たち・遺族たちの胸を打つ交歓や、現地の方々の日本への思い、そして今も生々しく残る戦跡を克明に記録してきた。著者が撮影した貴重な写真も満載し、国境を越えて多くの人々の胸を打った日本人の真実の姿を伝える、感動の書である。
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5.0「東京裁判のすべての訴因について、日本は無罪である」――東京裁判に参加した“唯一の国際法律学者”であったパル判事はどのような理由によってこのような判決に至ったのか。『パル判決書』は東京裁判や大東亜戦争のみに関係するのではない。それ以前の、まさに昭和前半史ともいえる貴重文献なのである。これなくして、日本の近現代史を語ることはできない。本書は、難解な文章、膨大な量である『パル判決書』から、重要ポイントを抜き出しながら要約し、さらに解説を加え、読みやすくしたものである。『パル判決書』を何度も読み込み、東西の歴史や時代背景に精通した渡部氏によって、いま『パル判決書』がよみがえる!
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4.2東京裁判パール判事は戦後日本をどう見たか。 東京裁判でただ一人、被告全員無罪の判決を下したインドのパール判事。彼は米軍の占領が解かれた直後の1952年に再来日し、広島をはじめ各地で講演と慰霊を行い、敗戦で傷ついた日本人を勇気づけ、大反響を巻き起こした。この時の講演録と博士の論文、そして田中正明氏の同行記をまとめた『平和の宣言』が昭和28年4月に刊行され大好評を博した。いまパール博士の思想解釈を巡って論争が起こっているが、博士の思想・信条を知る上で貴重なこの本を復刊する。巣鴨プリズンの戦犯を慰問し、講演先で会った遺児を抱きしめ、祈りを捧げる博士の姿は感動的である。平和主義者であったパール博士は東京裁判、そして戦後日本をどう見たか。
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4.4日本人よ、これが戦争だ! 『ゴーマニズム宣言スペシャル戦争論』で戦後日本人の戦争観を覆した小林よしのりが、戦後70周年の節目に、初の戦場ストーリー巨編に挑む。舞台は天皇皇后両陛下も訪問したパラオ・ペリリュー島を想定した南の島。玉砕戦に臨む日本兵を主人公に、壮絶な戦闘シーンと極限の人間ドラマを描ききる。日本の戦争ドラマにありがちな「反戦平和」や「お涙頂戴」などのお約束をすべて排除し、戦争のリアルだけを追及したこの作品は、『プライベートライアン』や『地獄の黙示録』といった戦争映画に比肩するスケールと迫力を持つ。究極の戦争ドラマに、血湧き肉躍り、心震える! フィックス型EPUB337MB(校正データ時の数値)。 【ご注意】※お使いの端末によっては文字が読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立読みファイルをご確認いただくことをお勧めいたします。
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-NOTE: This book is an English Edition. Although the indication of title above tells you as if it were a “Japanese Edition,” it contains the full book in both English and Japanese. This book is a modest rebuttal to the absurd demagoguery against Japan on the issue of comfort women (military prostitution during wartime) that continues to be spread by China and South Korea as if it were the truth. In the United States, the anti-Japanese activities have become more animated among local Chinese and Korean groups, as can be seen from the erection of a statue of a comfort woman in Glendale, California. The Sankei Shimbun, one of the Japan's leading newspapers, has been reporting in detail on activities related to the comfort women issue in the U.S. How did the situation come to the point of demeaning Japan to such an extent? Why did the comfort women issue arise in the first place? The Sankei dug deep to seek answers and the result is a book titled “History Wars.” On this occasion the Sankei has decided to publish an English Edition of the book in order to inform people around the world of the facts and clear up the misunderstandings about Japan. About the Author The Sankei Shimbun, which was first published in 1933, is one of Japan's leading Quality Newspapers based in Tokyo. Contents Chapter 1: The False Indictment of the Century Chapter 2: Is America Japan's Enemy? Chapter 3: Why Did the Facts Become Distorted? Chapter 4: Why Didn't Japan Rebut the Mistakes? ○ベストセラー『歴史戦 朝日新聞が世界にまいた「慰安婦」の嘘を討つ』(産経新聞社著)の英日対訳ダイジェスト版。前半に英語版、後半に日本語版を収録。 ○日本をはじめ世界9カ国(米国、カナダ、英、独、仏、伊、スペイン、オランダ)で配信中。 【おもな内容】 第1章 世紀の冤罪 第2章 米国は日本の敵なのか? 第3章 なぜ事実がねじまげられたのか? 第4章 なぜ日本は反論しなかったのか?
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4.5今日、日中・日韓間の「歴史認識問題」が終結しない原因として、戦後占領期にGHQ(連合国最高司令部)が日本人に施したWGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)という「戦争についての罪悪感を日本人の心に植えつけるための宣伝計画」の影響を指摘する声が高まっている。その宣伝計画を実施するうえで強力なツールとなった、GHQ制作の日本人洗脳番組『眞相箱』(NHKラジオ)をご存知だろうか。同番組では、たとえば日本軍が南京で暴虐のかぎりを尽くしたと伝え、また真珠湾攻撃における日本の不当性を非難した。だが逆に、「東京無差別爆撃」という人類史上最大級の被害については触れていない。国会図書館にもNHK放送博物館にも所蔵されていなかった『眞相箱』の台本。その写しを読破した著者は、絶句した……。『眞相箱』がいかなる嘘で日本人を洗脳していたかを、台本の中身と戦中の報道写真を満載しながら明らかにする。
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4.8日本統治時代の「正しい歴史認識」がここにある! 朝鮮半島で撮影した写真史料を満載したビジュアル解説本。わが国は朝鮮半島の全土に鉄道網をひき、豪壮な学校や病院をつくり、疫病を撲滅し、半島の治安を守った。子供たちには親身に教育を施し、李王朝時代の悲惨極まる刑罰、裁判を改めた。なぜ、これらの歴史事実が葬られたのか? 本書はあらゆるページに日韓併合時代の写真、文献、地図などの史料を掲載。「論より証拠」で、日本罪悪史観を完膚なきまでに封じる。闇に消え、もはや存在することさえ誰も知らなかった「朝鮮の都市」の写真、そこに生きる「人々の姿」を、多くの人は初めて目にすることだろう。そして思い知るだろう。歴史をめぐって嘘をついているのは、はたして日本人なのか、韓国人のどちらなのかと。「正しい歴史認識」を求めて諸国が言い争う時代は終わった。なぜならそれは本書を見たあなたの「目の前にある」からである。韓国大統領必見。
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-マルクスが嫉妬し、社会主義・無政府主義に決定的影響を与えた伝説の書にして、混迷の21世紀への予言の書。待望の本邦初訳。
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3.52004年6月に景観法が公布されて以来、すでに10年が経過している。しかしながら、わが国では風景の「劣化」と呼ばれる、風景の雑然化、画一化、無個性化が依然として進行しており、昨今、その対象は国土の基調となる、ごく日常的な社会活動が行われている地域全域に及んでいる。 こうした社会的背景をふまえ、風景学、環境社会学、都市行政学、景観工学、社会哲学、公共経営学の各分野の第一線の研究者が、風景の「劣化」をくいとめ、風景をつくり、守り、向上させていくための理論と実践を徹底研究する。これまでにない風景研究の一冊。 《日本図書館協会選定図書》
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-世界都市再生・発展へのシナリオ! なぜ都市の勢いに差が生まれたか。これからどうなるか。3つの世界都市を経済をベースに多角的に検証し、もっと福岡が栄え、広島が咲きにおい、長崎が香り立つための条件や戦略をさぐる。
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-▼第1幕/膝枕▼第2幕/長いトイレ▼第3幕/春一番風速30M▼第4幕/知らぬが放っとけ▼第5幕/むすびの一番▼第6幕/あれよあれよとアルマーニ▼第7話/福之家で汚職じを…▼第8幕/菜っ葉苦いかしょっぱいか▼第9幕/よッ、高砂やッ!!▼第10幕/マイ・フェア・レディで夕食を ●登場人物/前田福(料亭「福之家」の3代目若女将。よく気が付き、心優しいので永田町界隈の政治家に絶大な人気がある)、角丸(「福之家」の常連客。自由党最大派閥「真政会」の会長)●あらすじ/先ごろ更迭された通産大臣の後釜を選ぶため、自由党の最大派閥「真政会」の実力者“七奉行”が「福之家」に集まった。彼らは煮詰まると、決まって交互にこっそり福の部屋を訪ね、膝枕をしてもらうのだった(第1話)。▼「真政会」ホープ、小川元太郎会長代行が、福の部屋で倒れた。病気ということを知られ、政治生命を絶たれることを恐れた小川は、福に「誰にも言うな」と頼むが、一番知られたくない角丸にばれてしまう(第2話)。▼入院した小川は、福に「あと一ケ月の命」と嘘をつく。見舞いに行き、嘘であることを知って怒った福は、新聞記者にそのことを言ってしまい、たちまち“小川重病説”が永田町に広がって…(第3話)。●その他の登場キャラクター/角丸(第1、2、3、4、6、7、8、9、10話)、小川元太郎(第1、2、3、6、7、8、9、10話)、倉本武明(第1、2、3、4、6、7、8、9、10話)
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4.5増税せずとも復興はできる! 未曾有の大震災により、市場経済も市民生活も大打撃を受けているにもかかわらず、政府は“復興”という名目で様々な増税政策を推し進めようとしている。政治家や経済評論家たちは毎日のように「財政難」を訴え、「日本は借金漬け」と繰り返す。果たしてそれは真実なのか? 「市民税10%減税の恒久化」「議員報酬半減の恒久化」をマニフェストに掲げる名古屋市長河村たかしは「増税せずとも復興できる」と断言する! 本当に増税は不要なのか? その根拠はどこにあるのか? 増税以外の選択肢で日本を再生させるには? その答えがここにある!
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5.0「仲井眞知事の豹変と魂の飢餓を訴える翁長知事登場の謎を解く。普天間・辺野古問題の行方を考える必読の書」(鳥越俊太郎氏)。普天間基地移設と辺野古新基地建設を巡り、政府と沖縄県の対立が深刻化している。そもそも長年の過重な基地負担を軽減し、沖縄と“本土”の紐帯を取り戻すための「返還合意」が、なぜ民意を踏みにじる辺野古新基地建設の強行に転じてしまったのか。「普天間返還」を引き出した橋本首相の「トップダウン」は本当か? 突如浮上した「海上基地」の謎。「最低でも県外」を葬った「六五海里」の出所は? 不可解さに覆われた「普天間・辺野古二〇年」の実相に迫る。【目次】関連地図/はじめに 渡辺 豪/第一章 橋本龍太郎の「賭け」と「代償」/第二章 小泉純一郎政権下の「普天間」/第三章 鳩山由紀夫政権と「最低でも県外」/第四章 「粛々と実行を」――安倍晋三政権/終章 「歪められた二〇年」/おわりに 宮城大蔵/註/関連年表
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-「平等主義」の危険について、日本人はあまりにも無自覚、無警戒ではないか。釈迦もキリストも「平等」を教えはしたが、現世における平等主義を説いたわけではない。「この世で最も高い地位にある人でさえも、悪いことをすれば地獄に落ちる。奴隷であっても、心正しき者は天国に行く」というように、来世を含めて考えれば誰でも平等というのが両者の教えである。現世における平等主義を説いたのは、マルクス、レーニン=社会主義者である。そして、社会主義の支配が地獄の苦しみを生み出したことは、二十世紀の歴史を振り返れば明白である。「貧富差が広がってもよいのか」という批判があるが、貧富の差があるほど貧乏人が暮らしやすいというハイエクの逆説もある。現実に、貧富の差が激しいアメリカから亡命者が出たという話は耳にしない。二十世紀の呪縛を排し、日本が活性化するための道を説く「不平等主義のすすめ」のほか、八本の論文を収録した評論集。
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3.72015年6月に文科省が出した「国立大学法人等の組織及び業務全般の見直しについて」の通知を受け、各メディアは「国が文系学部を廃止しようとしている」と報じ、騒動となった。これは事の経緯を見誤った報道ではあったものの、大学教育における「理系」偏重と「文系」軽視の傾向は否定できない。本著では、大学論、メディア論、カルチュラル・スタディーズを牽引してきた著者が、錯綜する議論を整理しつつ、社会の歴史的変化に対応するためには、短期的な答えを出す「理系的な知」より、目的や価値の新たな軸を発見・創造する「文系的な知」こそが役に立つ論拠を提示。実行的な大学改革への道筋を提言する。【目次】第一章 「文系学部廃止」という衝撃/第二章 文系は、役に立つ/第三章 二一世紀の宮本武蔵/第四章 人生で三回、大学に入る/終章 普遍性・有用性・遊戯性/あとがき
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-【「日露首脳会談」直後の2016年5月7日に収録】 当時からプーチンは日本に警告を発していた! 「私が大統領のうちに、日露安保条約を結ばなければ日本に未来はない」 習近平が台湾を併合するのはいつか? アメリカは在日米軍を撤退か? 日本に「腹をきめろ」と迫ったのは、 親日家プーチンならではの恩情だった。 欧米にへつらい優柔不断で、何も決められない日本政治に、 「日露安保」の必要性を忠告。 【中国とロシアの二大国を、 同時に敵に回してはいけない。】 ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
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-皇太子が即位し、雅子妃が皇后となる日が必ず来る。その前に、立ち止まって考えたい。天皇の小学校以来の同級生である著者が世に問う。美智子皇后とともに「象徴天皇」の道を歩んできた現天皇。お二人が受け継いできた伝統と戦後に築いてきた新たな公務を、近代の皇室や世界の王権の歴史の中でたどる。そのうえで皇太子と、現在闘病中の雅子妃のとるべき「三つの選択肢」を示す衝撃の書。
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3.0SEALDsにみる討議型デモクラシーの限界。 「米ソ冷戦」と「中国台頭」時代の政治理論の違い。 安保法制や原発推進、そして沖縄基地移設をなぜ安倍政権は強く進めることができるのか? 国際社会のパワーバランスが変化する、いま―――日本に必要な政治学とは。 その死から5日目に収録! 政治学の権威による“最終講義”。 ■■ 篠原一の人物紹介 ■■ 1925~2015年。政治学者、東京大学名誉教授。1963年、東京大学法学部教授に就任、86年の退官後には成蹊大学法学部教授を務めた。また、「区長準公選要求運動」や、丸山ワクチン認可運動などの市民運動にもかかわった。著書に『連合時代の政治理論』『ヨーロッパの政治』『市民の政治学』等がある。
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4.3国際政治は米中二強時代から、中国の一強態勢へ。普天間基地移設問題やgoogle中国撤退問題などのニュースから、その中国の真の意志を読み解く!
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3.7先行きの不透明な今、“保守主義”のあるべき姿が問われている。国際政治と伝統主義をともに重んじ、時代とともに発展する中曽根流”新保守主義”を今こそ学ぶ。
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-「習近平のやり方では、世界から見放され中国が孤立してしまう」と危惧する共産党上層部。「私は戦争が始まったら軍を除隊しようと思っている。多くの人がそう考えている」と打ち明ける軍の中間管理職。「日本人の凄い潜在力の源は、忠誠心や愛国心」と考える香港人。そのほか、外資系ビジネスマン、黒子(ヘイツー:無戸籍の人々)、マフィア、さらに農民、周辺民族に至るまで、あらゆる階層の中国人がジャーナリストである著者に本音を語った。彼らの多くは中国共産党に強い不満を持ち、日本への羨望を口にする者も少なくない。著者はかつて破たん前のマイカルに勤め、中国随一のデパートとなったマイカル大連の責任者であった人物。ゆえに、共産党上層部から、店の従業員や取引業者まで、あらゆる階層の中国人と懇意となり、今もその独自の人脈を生かして取材活動を行っている。大国の実像を知り、今後の行方を占うために、彼らの生の声に是非触れてもらいたい。
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-著者は言う。「『本』は、その国の文化の土台である」と。その「本」を全国津々浦々に流通させてきた「出版界」という仕組みがあったからこそ、日本は、敗戦という大きな歴史事実に傷つきながらも、先人の残した素晴らしい文化を受け継ぐことができ、国民の知の水準を高く保つことができた。「本離れ」と言われながらも、日本の出版物販売額はいまだ世界でもトップクラスである。われわれ日本人は、「知」を求めてやまない国民なのだ。だからこそ、この大切な「本」の文化を正しい形で未来に手渡さなければならない。それこそが、これからも日本を繁栄し続けさせるための不可欠な道なのだ。現在の出版界は苦境の中にある。それはなぜなのか。グローバルな視点に立てば出版界にも明るい未来がある。それはいかなるものなのか。出版界のトップリーダーとして、言わずば止まない熱き思いを凝縮した、まさに渾身の一冊。
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4.0本来、情報の世界では、軍事と外交は別個の役割を担う。言うまでもなく外交情報は外務省の管轄だ。しかし日本では軍事情報もアメリカからまず外務省に入る場合が多い。そして外務省はそのすべてを防衛省に伝えるわけではない。縄張り意識と省益主義のなせる業だ。東アジアの緊張が高まる中、このままでは、緊急の危機に対応できない。今こそ、つまらぬ意地とプライドを捨て、両分野のインテリジェンス組織を正しく構築しなおすことが急務だ。二つの情報機関を熟知する著者の緊急提言。
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3.5トム・クルーズを大スターに仕立てジョン・レノンに復活を遂げさせたハリウッドの大物は、ビル・クリントンを大統領にした陰の立役者でもあった――。米大統領選の裏側で、もはや映画製作者たちは欠かせぬ存在だ。どの陣営も有能なスタッフを抱え込みイメージ戦略を練っている。ちょうど映画スターを売り出すように。ルーズベルトからオバマまで、ハリウッドとワシントンがいかに結びついてきたかを検証する。
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3.0新たな犯罪の温床、利権まみれ、経済的大損失、プライバシー侵害……。世界の潮流に逆行、崩壊必至の愚策。国民総背番号制という悪夢が現実のものとなった。同様の制度を導入しているアメリカや韓国が、情報流出と不正使用に喘ぎ、アメリカはすでに番号分散化を検討している。日本はいったいどこへ向かっているのか。目先の僅かな利益、利便性への代償は計り知れない。崩壊必至のマイナンバー制度の問題点を明らかにする。
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3.3松下政経塾出身の野田首相が誕生したことは、日本の政治史上の大事件だ。国家の未来に対する熱い思いと、クリーンな新しい政治スタイルは、間違いなく日本の将来に肯定的な財産を残すが、その志だけでは日本再生は保証されない。むしろ「劣化」しているという評価が一般的である。本書では、卒業生が、松下幸之助の志に応えうる存在なのかを徹底的に検証する。野田佳彦と、その仲間たちの出世物語/地方自治体や自民党でも急速に勢力拡大/経営の神様が政経塾を創ったこれだけの謎/日本の政治と松下政経塾の30年/政治家の促成栽培という批判も/野田内閣の暫定通信簿はオール2?/松下政経塾出身者のここがダメ/日本を救える政治家を創り出すには
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、第55代内閣総理大臣で、東洋経済新報社の社長を務めた石橋湛山の生涯を漫画化した市村章氏の作品です。 第1回 「若き日の湛山」 第2回 「運命を決めた出会い」 第3回 「我が行くべき道は」 第4回 「無知と高慢」 第5回 「ほのかなデモクラシー」 第6回 「繰り返えされる醜態」 第7回 「閉じ込められる民意」 第8回 「行き場のない失望」 第9回 「ムキ出される白い牙」 第10回 「基本は家族にあり」 第11回 「増幅する不安」 第12回 「せまり来る暗雲」 第13回 「論旨堂々、信念を表白」 第14回 「政界への道」 第15回 「決断と選択」 第16回 「四面楚歌の就任」 第17回 「歪められた真実」 第18回 「のしかかる苦難」 第19回 「権力の選択」 第20回 「曲げる意地、曲らぬ信念」 第21回 「逆転とその運命」 第22回 「運命は過酷」 第23回 「イデオロギーは人間に奉仕するもの」 第24回 「その気概、大国を動かす」 第25回 「人間の幸福と平和」
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「イスラム国」という現象は現代の国際社会の矛盾が凝縮する形で現れているが、本書はマンガによって「イスラム国」やイスラムという宗教、またイスラム世界と欧米の関係を説いたもので、イスラムは難しいと思われている読者の方々のイスラム理解の一助になれば幸いである。――宮田 律(「まえがき」より)世界中を震撼させ、日本も対岸の火事ではなくなった一連の『イスラム国』によるテロ行為。何故、このような組織があらわれたのかをはじめ「イスラム国」に関して備えておきたい知識をコミック、図解イラストによりわかりやすくまとめた1冊!
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4.2『蟹工船』の著者・小林多喜二の母・セツの波乱に富んだ生涯を描いた伝記小説。 秋田の貧しい家に生まれたセキは、農家の小林家に嫁ぐが、長男の死を機に北海道小樽に一家で渡り、パン屋を経営する。伯父の援助で進学した次男の多喜二は、卒業後、銀行に勤め、家計を支えるようになるが、反国家権力の小説により、何度か投獄され、そしてついには・・・。 プロレタリア文学で後生に名を残した『蟹工船』の著者・小林多喜二と、その母・セツの波乱に富んだ生涯を描いた伝記小説。 「三浦綾子電子全集」付録として、「母」を元にした舞台上演への寄稿文、夫・三浦光世氏による「創作秘話」、愛用のパーキンソン病患者用の椅子写真を収録!
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本が直面している現実の経済政策問題を評価する方法を学ぶための、ミクロ経済学の入門テキスト。 基礎理論と、「市場の失敗」「政府の失敗」の分析をとおして基本的な考え方を学ぶ。 ○本書の特徴 (1) 加減乗除以外の数学を用いず、需要・供給分析の応用により経済学の基本的な考え方を学ぶ。 (2) 日本の現実の経済政策問題を数多く分析。 (3) 理論トピックは、日本の経済政策問題に役立つものを選択。 (4) 独学者にとっても、自分の興味あるトピックに最短時間で到達できる。 (5) 経済学的な政策判断の基本的な考え方の背景にある暗黙の前提を、掘り下げて解説。 本書は、従来の日本のミクロ経済学の教科書と異なる目的を持っています。 従来の日本のミクロ経済学の教科書の多くは、より高級な経済学を分析するための基礎を作ることを目的としています。このため、経済学を専攻する人のためには役立つが、それだけを読んでも現実の日本の政策問題に対する判断はできません。 それに対して、本書は、現実の経済政策問題を数多く分析することを通じて、経済学を初めて学ぶ人が、日本が直面している広範な経済政策問題に関する対応策を自分自身で考えられるようになることを目的としています。 そのような教科書は、大学生だけでなく、経済学を独習したいと考えている社会人にも、大学で経済学を専攻するかどうか判断しようとしている高校生にも、役立つでしょう。 序章 市場と政府の役割分担 1章 市場 2章 供給 3章 余剰と参入規制 4章 市場介入 5章 弾力性・限界収入 6章 規模の経済:独占 7章 外部経済と不経済 8章 減産補助金と環境権 9章 情報の非対称性 10章 公共財 11章 権利の売買
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、経済学を初めて学ぶ人が、さまざまな経済政策問題への対応策を自分自身で考えられるようになることを目的としたミクロ経済学の入門テキストです。 上巻(I)では,市場と政府の役割分担を明らかにしたうえで、市場の失敗と政府の失敗への対策を論じました。 本巻(II)では、労働・土地・資本市場をくわしく分析し、それを土台に、格差是正政策と効率化政策との関連を明確にします。さらに、その視点から現在日本の経済政策を評価します。 ○本書で扱う課題 【格差是正】 家計が得る所得(賃金,地代,家賃など)が市場でどのように決まるかを分析し,所得格差の原因を探り,格差是正策を論じます。 【効率化】 まず,労働・土地・資本市場の余剰分析を行います。つぎに,社会的機会費用の概念を用いて,独占や外部不経済などの非効率を示します。さらに厚生経済学の基本定理を証明します。 【格差是正と効率化の両立】 格差是正政策が効率化政策と両立可能であることを示し,そのうえで,日本では効率化政策も格差是正政策も実行する余地がきわめて大きいことを示します。けでなく、経済学を独習したいと考えている社会人にも、大学で経済学を専攻するかどうか判断しようとしている高校生にも、役立つでしょう。 <I巻-市場の失敗と政府の失敗への対策>に続く 12章 フローとストック 13章 労働 14章 生産要素の総量市場と帰属所得 15章 供給者による自家消費 16章 混雑 17章 長期と最長期 18章 生産と消費の基礎理論 19章 厚生経済学の基本定理 20章 社会的厚生 21章 効率化政策 22章 格差是正政策 終 章 効率化政策と格差是正政策の両立
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-「17日間、大都市は回らない。1日1ヶ所、離島を回る」。それが、進次郎が自らに課した「選挙応援の旅」のルールだった。選挙期間中、北へ南へと地球半周分を移動した進次郎をあの手この手で追い続け、見えてきた「プリンスの生の姿」とは――。
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5.0【大反響! 『正義の法』特別講義編第4弾!】 アベノミクス、ついに危険領域へ。 マイナス金利で、政府は“倒産”の危機に! 経済の低迷、国防対策、そしてエネルギー問題―― 現代の閉塞感を突破する、「幸福への選択」を提言。 選挙前のバラまき政治を認めたら、財政赤字が増えるだけ フクシマはもう安全。血税でつくった原発を捨ててはならない 中露が挑発するいま、沖縄から米軍を撤退させてはならない 「マスコミ全体主義」による無責任体制で、 この国が漂流することをくいとめる 目次 まえがき 第1章 救いのメカニズム 1 「根本精神」が抜け落ちている現代社会 2 「正しい見方」を提示してきた幸福実現党 3 国民から一千兆円借金し、増税する政府の“横暴” 4 「バブル潰し」の責任は政府とマスコミにある 5 「資本主義の精神」を取り戻せ 6 この世とあの世を貫く「救いのメカニズム」 第2章 未来へのイノベーション 1 未来事業モデルとしての幸福の科学 2 “危険領域”に入ったアベノミクス 3 今は「真っ当な経済観念」が必要 4 安倍政権のチグハグな政策 5 「原発反対」論者の無責任さ 6 「イノベーションの王道」とは何か あとがき
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4.0■民主主義後進国・日本のリアル なぜ私たちの声は届かないのか。 なぜ政治とカネの問題はなくならないのか。 「ロビイスト」と「請願権」。 これまで語られてこなかった切り口から、日本の民主主義の構造上の問題点と「二重の遅れ」を指摘する。 権力の腐敗と民意伝達をめぐる壮絶な過去、そして新たな潮流とはいったい何なのか。 歴史と各国の制度比較から、民主主義の原点と限界を暴く衝撃の一冊。 「この国は変わらない」と絶望する全ての人が知るべき正しい民意の伝え方を、元朝日新聞記者にしてロシア経済専門家が提言! ■目次ダイジェスト はじめに――民意はどのように伝わってきたか 序章 民意の伝達をめぐる潮流 どこの国にも存在するロビイスト/カネに歪められる民主主義/ハーバード大学大学院での授業/グローバル・ガバナンスに対応した意思決定メカニズム 等 第1章 米国のロビイストとその規制 「腐敗」をめぐる規制の歴史/フランクリン・ルーズベルトの責任/賄賂に関する国際的な取り決め/オバマ大統領によるロビイスト規制 等 第2章 世界中に広がるロビイスト規制 自主か強制か/英国のジャーナリスト利害リスト/OECD加盟をめざすロシアの動き/制度は市民が「鍛えていく」もの/国家活動の意思決定を主導するのはだれか 等 第3章 日本のロビイスト事情 元祖ロビイスト、総合政策研究会/民主党への政権交代が変えた日本のロビイスト事情/官僚=ロビイスト?/日本にスパイはいるか? 等 第4章 電子請願への道 政府は自動販売機/IT先進国・エストニアの「電子投票」/お願いは「誠実に処理」されているか/「議員の紹介により」という悪弊 等 第5章 「ウェブ2.0」に対応する「ガバメント2.0」へ 「官僚なんかいらない」?/「スーパーフラット」というアイデア/クラウド・コンピューティングのもたらすもの/衆愚政治への留意 等 終章「おかみ意識」から「正しい民意」へ 1300年以上つづく日本の官僚支配/官僚の腐敗を糺せなかったわけ/「日本死ね!!!」はなぜ鮮烈だったのか/「エヴォリューション」の重要性 等
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3.8
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-民主党内の「クーデター」によって、かつて小沢一郎氏の考えをもとにまとめられた政策マニフェストは、完全に破棄されつつある。今の民主党は、もはや昔の民主党ではない。高速道路料金は無料化どころか実質的に値上げされる見込みで、ついこの間まで政策の目玉として主張していた「子ども手当」も、満額支給を見送る発言が飛び出すなど、国民が総選挙で選んだ党とは完全に変質してしまっている。「われわれが望んでもいない政策に選挙後、勝手に方向転換するのは卑怯ではないか」と著者はいう。では、民主党はどこへ向かおうとしているのか。現在の民主党が目指しているのは、何と自民党の小泉政権時代の「構造改革」だという。これでは元の木阿弥で、政権交代の意味は何だったのか。構造改革のいちばんの特徴は「大企業と金持ちを優遇すること」で、そのしわ寄せは確実に庶民の生活へ向かう。あなたの人生を守るために、いまこそ真実を知らなければならない。
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-思想の「聖化」に反対し、生身の人間の側に立ち続け、人民の大衆への変貌をいち早く洞察した亡命ロシア人。19世紀革命の時代に稀な思索の人が、敗者の側からフランス1848年を考察する主著。