呉善花の作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:呉善花(オソンファ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1956年09月15日
  • 出身地:韓国
  • 職業:評論家

大東文化大学卒。『攘夷の韓国 開国の日本』だ山本七平賞を受賞。『スカートの風』や『「日帝」だけでは歴史は語れない 反日の源流を検証する』などの作品を手がける。

作品一覧

2021/11/05更新

ユーザーレビュー

  • 「親日韓国人」ですが、何か?
    昔、職場の在日韓国人女性が、ちょっと話すようになっただけでガンガン距離を詰めてきて引いたのだが、韓国人にとっては普通の事なのだと本書で初めて知った。
    隣の国なのに、本当に価値観が全然違う。儒教の教えは私には合わないな。

    韓国内での世代間のギャップ、年配の人が北朝鮮に感じるノスタルジー、根強い「恨」...続きを読む
  • 韓国併合への道 完全版
    ■1890年(明治23年)総理大臣山県有朋は、第1回帝国議会施政方針演説の中で次のように述べた。「国家独立自衛の道に二途あり。第一に主権線を守護すること。第二には利益線を保護することである。其の主権線とは国の疆域を謂い、利益線とはその主権線の安危に、密着関係にある区域と申したのである。日本にとっての...続きを読む
  • 韓国を蝕む儒教の怨念 ~反日は永久に終わらない~(小学館新書)
    この人の著作は論理的で抑制が効いているから好感が持てる。単にどちらかが優れている、劣っているとならない所も良い。朝鮮人には朝鮮人なりの正義があるのだが、それがどのようにして形成されたのかが冷静に説明されている。なるほど。これが経路依存というやつか。
    日本は同質社会なので、なまじ外見が似ていると自分た...続きを読む
  • 韓国併合への道 完全版
    日本と韓国の歴史を日朝修好条約(1876)から韓国併合(1910)までに焦点を当てて書かれている。特にこの時代の韓国側の状況が分かるようも書かれている。
    今に至る日韓の関係を紐解き理解するには、李朝の歴史と明治からの日韓の関係を知ることがなければ不可能。しかし、学校の授業においてこれらに触れることは...続きを読む
  • 韓国を蝕む儒教の怨念 ~反日は永久に終わらない~(小学館新書)
    韓国人として済州島に生まれ、20代になって来日するまで韓国で生活していた著者による韓国と韓国人の話。韓国の国柄と韓国人の特質や考え方について、歴史的に分析・研究してきた結果を、新書版として一般大衆にわかりやすく説明している。宮脇淳子氏など他の専門家の本と内容的に大きく異なる点はないのであるが、実体験...続きを読む

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